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才能の檻

作者:今川幸乃
『小説家になりたい』で活動する朽木長生は小説を書くことが大好きな大学生だが、書く小説は底辺ばかり。
ラノベ新人賞に送ってもいつも一次で落選する。

そんな彼の小説をきちんと読んでくれるのは二人だけだった。
いつも不機嫌な毒舌後輩で『なりたい』の人気作家でもある三方奏
好きな作家の解釈をめぐってSNSでレスバを繰り返すオタク友達の清川いのり

自分の小説を読んでくれる人が一人でもいれば書けるのか
大勢の人に読まれなければ意味がないのか
そんな二つの意見の間で葛藤に揺れる朽木の夢に、神を自称する幼女が現れて告げる。

『寿命と引き換えに小説の才能をやろう』



※主人公(もしくは他の登場人物)の考え方は必ずしも私と一致している訳ではありません。
また、作中でいくつか作品が出てきますが特定の作品をモデルにした訳ではありません(たまたま被っているものがあったらすみません)。あくまでフィクションとしてご覧ください。
底辺作家
2020/05/12 19:06
毒舌後輩三方奏
2020/05/12 20:01
落ち込んだら酒
2020/05/13 07:08
「好み」
2020/05/14 18:02
三方襲来
2020/05/15 18:27
テンプレのすすめ
2020/05/16 18:17
三方の思い
2020/05/17 18:07
幻想
2020/05/19 18:03
穴の空いたバケツ
2020/05/20 18:04
2020/05/21 18:21
迷い
2020/05/22 19:09
作者と読者
2020/05/23 18:05
取引
2020/05/24 18:20
才能
2020/05/25 18:06
三方の気持ち
2020/05/26 18:17
清川の悲しみ
2020/05/27 18:08
2020/05/28 19:28
不等価交換
2020/05/29 18:06
決意
2020/05/30 18:08
結末
2020/05/31 18:06
エピローグ
2020/05/31 21:37
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