2.
ランク「やべぇ、時間がねぇ」
ジル「多いけど占いたくさん出来てラッキーだね?」
紫淵「いや、各自一度しか占えないのなら妥当じゃね?どこ占うかも探り探りだ」
レイン「これ最早占い次第じゃない...」
サクラ「11人中9人役職持ち…?」
シエロ「占い4人は想定外…」
シェレク「誰が最初に占うのかも相談できないんですよね……」
カルブンクルス「すみませーん!」
ランク「ん?」
カルブンクルス「占い師の方々!」
壱乃夜「はい?」
カルブンクルス「私じゃなくてクリュスへお願いします!」
「3分伸ばすのでー」
シェレク「あ、なるほど……」
まんだ「りょうかーい」
ジル「はーい」
サクラ「わかりました。」
壱乃夜「成程成程。」
ランク「あいさ」
ノア「分かった……」
ヨルマ「心得ました」
紫淵「おーよー」
執事「四つ目」
シエロ「ああ、そういうことか」
ランク「白確定だったらもうそいつを吊ればいいんだろう?」
執事「四つ目は『サクラとシエンは白』」
ランク「そんな情報まで公開するのか…?」
シエロ「おお」
紫淵「お、ありがてえ。」
シェレク「わ、これは……。心強い。」
壱乃夜「あれ、そんな事も言っちゃうんですか?これ嘘とか混ざってないですよね?役職説明信じますからね?」
ヨルマ「どうやら吊りは決まったようですね。」
サクラ「……占い結果じゃない、よね?え、言っちゃうの?」
ランク「太っ腹だな、おい」
ノア「安心……だね」
サクラ「あ、できれば、僕はまだ吊らないでほしいかな」
カルブンクルス「それでも占うならどうぞ」
「もうすぐですよ、投票決まりました?」
紫淵「俺は釣ってくれて構わねえよ、しがない村人だからな」
クリュス「ところでひとついいことを教えてあげようか。ジルは黒だよ」
壱乃夜「カルブンクルス様の事信じてますねっ☆」
ヨルマ「占い結果と思ってましたが違うんですね…危ない危ない。」
まんだ「どちらかは吊られどちらかは噛まれるんだから行動しないと」
ジル「にゃ?!」
ランク「ジル坊が黒だったか」
レイン「テストだからまだ優しめなのかな...?あらら( ̄▽ ̄;)黒が出たわね」
シェレク「えっ。」
シエロ「ジルが黒…?そんな事まで言うのか」
ランク「こりゃあ言い逃れできんな」
ジル「クリュスおにーさんなにをいいだすのー?!」
カルブンクルス「ストーップ」
ノア「ジル……」
壱乃夜「これ占いでしょう?確定ですかね?」
まんだ「今のは誰かの占いの結果だな」
「COできないからクリュスが言うしかない」
カルブンクルス「ちょっと、ストップ。想定してましたが不測の事態」
「ちょっと待っててクダサイね♪」
シエロ「(了解)」
シェレク「(把握です。待機……)」
紫淵「(りょーかい)」
ヨルマ「(把握しました)」
まんだ「ヾ(⌒(_*'ω'*)_」
壱乃夜「(はーい♪)」
カルブンクルス「ちなみに、今回はテストプレイなので直前の質問を受け付けましたが、本番では一切教えマセンからねェー。質問は事前に個人DMへ、聞かない方が悪いんデスよー」
「では、投票を、私宛に送ってクダサイ♪」
カルブンクルス「合図があるまでお静かに……♪」
GM「黒の呪いにより輝きをなくした宝石が一つ…サクラ様、退場です」
「白の封印により眠りに付いた宝石が一つ……紫淵様、退場です」
「では、二日目の話し合いを始めてください。次は20分まで、どうぞ。」
ランク「よーし、あとは案内人を吊ればいいか」
まんだ「二個目の噛まれは…狩人成功か…?」
レイン「まあ、ふたり白出しされたら人狼側も潰しにかかるわよね...」
まんだ「案内人はたしかつれない」
ランク「あ、そうなのか」
カルブンクルス「小動物、それは」
壱乃夜「案内人吊れないんですか……( •᷄ὤ•᷅)」
カルブンクルス「秘密、デシタ……( ´・ω・`)ショボン」