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宝石商の庭人狼ログ  作者: 涼夏
テストプレイ
9/21

2.


ランク「やべぇ、時間がねぇ」


ジル「多いけど占いたくさん出来てラッキーだね?」


紫淵「いや、各自一度しか占えないのなら妥当じゃね?どこ占うかも探り探りだ」


レイン「これ最早占い次第じゃない...」


サクラ「11人中9人役職持ち…?」


シエロ「占い4人は想定外…」


シェレク「誰が最初に占うのかも相談できないんですよね……」


カルブンクルス「すみませーん!」


ランク「ん?」


カルブンクルス「占い師の方々!」


壱乃夜「はい?」


カルブンクルス「私じゃなくてクリュスへお願いします!」

「3分伸ばすのでー」


シェレク「あ、なるほど……」


まんだ「りょうかーい」


ジル「はーい」


サクラ「わかりました。」


壱乃夜「成程成程。」


ランク「あいさ」


ノア「分かった……」


ヨルマ「心得ました」


紫淵「おーよー」


執事「四つ目」


シエロ「ああ、そういうことか」


ランク「白確定だったらもうそいつを吊ればいいんだろう?」


執事「四つ目は『サクラとシエンは白』」


ランク「そんな情報まで公開するのか…?」


シエロ「おお」


紫淵「お、ありがてえ。」


シェレク「わ、これは……。心強い。」


壱乃夜「あれ、そんな事も言っちゃうんですか?これ嘘とか混ざってないですよね?役職説明信じますからね?」


ヨルマ「どうやら吊りは決まったようですね。」


サクラ「……占い結果じゃない、よね?え、言っちゃうの?」


ランク「太っ腹だな、おい」


ノア「安心……だね」


サクラ「あ、できれば、僕はまだ吊らないでほしいかな」


カルブンクルス「それでも占うならどうぞ」

「もうすぐですよ、投票決まりました?」


紫淵「俺は釣ってくれて構わねえよ、しがない村人だからな」


クリュス「ところでひとついいことを教えてあげようか。ジルは黒だよ」


壱乃夜「カルブンクルス様の事信じてますねっ☆」


ヨルマ「占い結果と思ってましたが違うんですね…危ない危ない。」


まんだ「どちらかは吊られどちらかは噛まれるんだから行動しないと」


ジル「にゃ?!」


ランク「ジル坊が黒だったか」


レイン「テストだからまだ優しめなのかな...?あらら( ̄▽ ̄;)黒が出たわね」


シェレク「えっ。」


シエロ「ジルが黒…?そんな事まで言うのか」


ランク「こりゃあ言い逃れできんな」


ジル「クリュスおにーさんなにをいいだすのー?!」


カルブンクルス「ストーップ」


ノア「ジル……」


壱乃夜「これ占いでしょう?確定ですかね?」


まんだ「今のは誰かの占いの結果だな」

「COできないからクリュスが言うしかない」


カルブンクルス「ちょっと、ストップ。想定してましたが不測の事態」

「ちょっと待っててクダサイね♪」


シエロ「(了解)」


シェレク「(把握です。待機……)」


紫淵「(りょーかい)」


ヨルマ「(把握しました)」


まんだ「ヾ(⌒(_*'ω'*)_」


壱乃夜「(はーい♪)」


カルブンクルス「ちなみに、今回はテストプレイなので直前の質問を受け付けましたが、本番では一切教えマセンからねェー。質問は事前に個人DMへ、聞かない方が悪いんデスよー」

「では、投票を、私宛に送ってクダサイ♪」


カルブンクルス「合図があるまでお静かに……♪」


GM「黒の呪いにより輝きをなくした宝石が一つ…サクラ様、退場です」

「白の封印により眠りに付いた宝石が一つ……紫淵様、退場です」

「では、二日目の話し合いを始めてください。次は20分まで、どうぞ。」


ランク「よーし、あとは案内人を吊ればいいか」


まんだ「二個目の噛まれは…狩人成功か…?」


レイン「まあ、ふたり白出しされたら人狼側も潰しにかかるわよね...」


まんだ「案内人はたしかつれない」


ランク「あ、そうなのか」


カルブンクルス「小動物、それは」


壱乃夜「案内人吊れないんですか……( •᷄ὤ•᷅)」


カルブンクルス「秘密、デシタ……( ´・ω・`)ショボン」


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