1.
カルブンクルス「ふふ、イキナリですが、一日目と行きましょう。 それでハ会話をはじめて下さい。 一日目の会話は、ンー、とりあえず、55分まデ♪」
「スタート」
壱乃夜「ふむふむ……と言ってもこれCOのしようがありませんね?」
ノア「……何を……話す?」
カルブンクルス「誰が白デショウネ?」
まんだ「案内人がいるのならば案内を聞きたいけどのー」
ランク「案内人とのやりとりってもう行われたのか?」
シェレク「……以外と難しいですね……。」
紫淵「そうなんだよなあ、白でも黒でも今は判定のしようがねえ」
サクラ「普通の人狼だったら、占い師COあるかー?とか聞くんだけどね。」
カルブンクルス「まァ、みんな自分ガ白ダと言いますヨネェ」
レイン「今回は占い師さんも申告出来ず占い自身も1回きり、ですからねー」
ジル「えーっと今回は黒魔石か、なんにんいるんだっけー?」
ランク「皆が慎重に立ち回るな」
サクラ「公開されて……なかった気が。」
ヨルマ「1人だったと思いますが…」
執事「一つ目は『人狼は三人』」
カルブンクルス「ふふ」
ヨルマ「3人でしたか。」
紫淵「なるほどな」
ノア「案内人……」
シェレク「人狼3人……? 多いですね……。」
ジル「2人じゃないんだ・・・多いねえ」
シエロ「3人…多いな」
壱乃夜「あら、三人ですか?成程成程……」
サクラ「……君か、案内人は。」
ノア「多いね……初めてだ……」
ランク「確かにな、多いな」
まんだ「2回成功すればいいんだよ!」
ヨルマ「確率にして1/4…。」
紫淵「かなりの確率だなー」
サクラ「霊能なしで、占いも一回のみで黒を三人探すのは…結構辛いね」
ランク「外れる確率がでかいけど、1回でゲームオーバーと考えりゃあでかい確率だよな」
レイン「いえ、ヒントはありましたよ?」
壱乃夜「というかこれ完全に運ゲですねぇ、占いも一回しかできないなんて。推理もクソもなさそうです。とりあえず占いさんのカンにお任せですか?」
まんだ「占い残ってる人吊ったら勿体ないしのー」
クリュス「さあ、運を天に任せるのは誰かな?」
紫淵「騎士のカンってやつ?現状情報と第六感働かせるしかねえな」
シェレク「うう……怖いですね……。」
レイン「ルベルさんがクリュスさんに持ってくるように頼んだもの、ちょっと不自然な気がしたからヒントだと思ったけど気のせいかな...?」
ジル「ボク、勘には自身がないよ・・・」
ヨルマ「他に何か案内人さんから情報を得られたりはしないのでしょうか…」
サクラ「第六感で探せるものなのかな……」
カルブンクルス「ラー油は関係アリマセン、私が食べたかったダケデス」
執事「二つ目は『狩人は一人』」
クリュス「ああ、買い物リストは単に使い走られているだけだよ。気にしなくていい」
レイン「ええ...()」
サクラ「うん、狩人はそんな気がしてた。」
紫淵「案内さんきゅー」
ヨルマ「情報ありがとうございます。」
シェレク「やっぱりなんだかんだ言って仲いいのですね。狩人は1人……ありがとうございます。」
壱乃夜「あーーなかなか難しいですねぇ!!はい!!分かりました!!」
ノア「ふむ……」
ランク「狩人は1人か、俺もそんな気はしていたが」
レイン「人狼3に狩人1人、ふむ...情報がなぁ...」
サクラ「……狩人一人って大体知ってると思うのに言うってことは、役職は一人とは限らないのかな?」
カルブンクルス「仲良くナイでーす」
執事「三つ目は『占い師は四人』」
紫淵「まあ無自覚な仲良しこよしも悪かねえよな!」
ノア「わぁ……」
ランク「へぁ!?」
壱乃夜「え、ちょ、占い多くないですか!?www」
サクラ「…………へ?」
シェレク「えっ、多い……!」
ランク「意外と多かった…」
ヨルマ「けっこう多いんですね!?」
サクラ「多い!これ絶対多い!!!」
紫淵「占い師四人か!多いなー」
まんだ「でも1回だぜ…」
カルブンクルス「だから言ったデショウ。質問はないかと」