2.
壱乃夜「ほんとですねえ……。だーいぶタイプも違うようで。あ、私は壱乃夜と申します!今をときめく可愛い見習い騎士です!」
ジル「わーケーキだ~!」
カルブンクルス「イチ、ノヤ、さん?」
シェレク「わ、美味しそうですね……。えぇと、初めまして、私はシェレクと申します。よろしくお願いします(ぺこ)」
ジル「とりあえず……エーイ!(カルブンクルスの顔面にケーキを投げる)」
壱乃夜「はい!いちのや。壱やいっちゃんとでもお呼びください!」
ノア「美味しそう……」
カルブンクルス「シェレクさん♪こちらこそヨロシク(ジルの投げたケーキを結界ではじきとばしつつ会釈)」
ランク「スイーツ好きって柄じゃないんだけどよ、出されたもんはありがたくいただくぜ(ケーキをひとつ、器に取る)」
ジル「あ…ダメか~( ˘・з・)」
シェレク「わわっ、わ、……あ、はい、よろしくお願いします。」
ノア「あ、僕……ノア……よろしく。(というとチョコケーキに手を伸ばす)」
ランク「俺ァ、騎士ランク。あ、いや、元騎士だったな。何人か顔見知りもいるようだから詳細は省くぜ。」
壱乃夜「食べ物で遊ぶのは良くないですよー?あ、これめっちゃ美味しそうですね頂きます(ケーキを既に皿に高く積み上げながら)」
ヨルマ「私はヨルマと申します。呼び方はご自由にお決めいただければ、と思います。」
ノア「投げるの……パイ……チッタが、言ってた」
セイベル「私、セイベル。…うふ、秘密主義なの。……謎多き女性って、魅力的、でしょう?♡」
カルブンクルス「え、えーアナタ、スイーツが苦手な俺様サン?はサンドイッチとか食べてレバいいんジャナイですか」
「パイもケーキも投げるのはイケナイと思いマース」
ランク「用意周到だな!じゃこっちをいただくぜー!」
壱乃夜「あら、あそこにいる赤髪っぽいお兄様は誰かしら(ケーキ頬張りながら)」
執事「…(´・ω・`) (周りの騒がしさに呆れを通り越し、もはや困り顔…この表情である)」
ランク「ミステリアスな美女… くぅーっ!いいね!心が熱くなるね!」
カルブンクルス「華蒼とヨルマは屋敷の者デス、が、今回はパーティの出席者というコトデ、ヨロシクお願いシマス」
シェレク「(どうしたらいいんだろうとちょっとおろおろ)」
サクラ「……あ、もしかして僕のことかな?(ケーキを頬張っている少女に目を向け)」
キール「(これ見学も混ざっていいやつ?)」
カルブンクルス「(あ、見学組も混ざるとログが大変なことになるので、やっぱ見学席用意しますね……)」
壱乃夜「あ、そうです貴方です!お名前聞いてませんよね?私は壱乃夜ですけど(ケーキの皿を片手に楽しげに近寄り)」
サクラ「壱乃夜ね……よろしく。僕の名前はサクラって言うんだ。(近寄ってきた相手に軽く会釈する)」
ランク「おう、そこの(シェレク)!こっち来なよ!お前もサンドイッチどうだ?」
シェレク「わわ、えっと、私ですか? ありがとうございます。頂きます(近くに座って)」
ジル「うさこ!会いたかった!ヒドイ事、されてない?」
シエロ「(騒がしいなぁと傍観)」
ジル「(うさこにムギュ)」
壱乃夜「ええ、宜しくお願いしますサクラお兄様!(お辞儀し返して) サクラお兄様もケーキ如何ですか?」
執事「…え、えっと、その、ど、どうされましたか…?ジル様…」
アイス「(んんん、やっぱ見学席で参加したい方はどうぞー。今からはルール確認なので参加者がメインで話しますが)」
サクラ「ケーキか……今はそういう気分じゃないから、僕は遠慮しておくよ。」
ランク「こういう場所には慣れてないか?とりあえず肩の力抜きなよ!」