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宝石商の庭人狼ログ  作者: 涼夏
テストプレイ導入
2/21

2.

壱乃夜「ほんとですねえ……。だーいぶタイプも違うようで。あ、私は壱乃夜と申します!今をときめく可愛い見習い騎士です!」


ジル「わーケーキだ~!」


カルブンクルス「イチ、ノヤ、さん?」


シェレク「わ、美味しそうですね……。えぇと、初めまして、私はシェレクと申します。よろしくお願いします(ぺこ)」


ジル「とりあえず……エーイ!(カルブンクルスの顔面にケーキを投げる)」


壱乃夜「はい!いちのや。壱やいっちゃんとでもお呼びください!」


ノア「美味しそう……」


カルブンクルス「シェレクさん♪こちらこそヨロシク(ジルの投げたケーキを結界ではじきとばしつつ会釈)」


ランク「スイーツ好きって柄じゃないんだけどよ、出されたもんはありがたくいただくぜ(ケーキをひとつ、器に取る)」


ジル「あ…ダメか~( ˘・з・)」


シェレク「わわっ、わ、……あ、はい、よろしくお願いします。」


ノア「あ、僕……ノア……よろしく。(というとチョコケーキに手を伸ばす)」


ランク「俺ァ、騎士ランク。あ、いや、元騎士だったな。何人か顔見知りもいるようだから詳細は省くぜ。」


壱乃夜「食べ物で遊ぶのは良くないですよー?あ、これめっちゃ美味しそうですね頂きます(ケーキを既に皿に高く積み上げながら)」


ヨルマ「私はヨルマと申します。呼び方はご自由にお決めいただければ、と思います。」


ノア「投げるの……パイ……チッタが、言ってた」


セイベル「私、セイベル。…うふ、秘密主義なの。……謎多き女性って、魅力的、でしょう?♡」


カルブンクルス「え、えーアナタ、スイーツが苦手な俺様サン?はサンドイッチとか食べてレバいいんジャナイですか」

「パイもケーキも投げるのはイケナイと思いマース」


ランク「用意周到だな!じゃこっちをいただくぜー!」


壱乃夜「あら、あそこにいる赤髪っぽいお兄様は誰かしら(ケーキ頬張りながら)」


執事「…(´・ω・`) (周りの騒がしさに呆れを通り越し、もはや困り顔…この表情である)」


ランク「ミステリアスな美女… くぅーっ!いいね!心が熱くなるね!」


カルブンクルス「華蒼とヨルマは屋敷の者デス、が、今回はパーティの出席者というコトデ、ヨロシクお願いシマス」


シェレク「(どうしたらいいんだろうとちょっとおろおろ)」


サクラ「……あ、もしかして僕のことかな?(ケーキを頬張っている少女に目を向け)」


キール「(これ見学も混ざっていいやつ?)」


カルブンクルス「(あ、見学組も混ざるとログが大変なことになるので、やっぱ見学席用意しますね……)」


壱乃夜「あ、そうです貴方です!お名前聞いてませんよね?私は壱乃夜ですけど(ケーキの皿を片手に楽しげに近寄り)」


サクラ「壱乃夜ね……よろしく。僕の名前はサクラって言うんだ。(近寄ってきた相手に軽く会釈する)」


ランク「おう、そこの(シェレク)!こっち来なよ!お前もサンドイッチどうだ?」


シェレク「わわ、えっと、私ですか? ありがとうございます。頂きます(近くに座って)」


ジル「うさこ!会いたかった!ヒドイ事、されてない?」


シエロ「(騒がしいなぁと傍観)」


ジル「(うさこにムギュ)」


壱乃夜「ええ、宜しくお願いしますサクラお兄様!(お辞儀し返して) サクラお兄様もケーキ如何ですか?」


執事「…え、えっと、その、ど、どうされましたか…?ジル様…」


アイス「(んんん、やっぱ見学席で参加したい方はどうぞー。今からはルール確認なので参加者がメインで話しますが)」


サクラ「ケーキか……今はそういう気分じゃないから、僕は遠慮しておくよ。」


ランク「こういう場所には慣れてないか?とりあえず肩の力抜きなよ!」


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