54/58
チェーホフの言葉
深呼吸して新鮮な酸素を取り入れたあとは、「心の燃料ゲージ」に、やる気という名のガソリン（ハイオク）を注入！
先人の言葉たちに背中を押されて、前に進みましょう！
くすぶるな、燃えあがれ。
―――チェーホフ （ロシアの作家）
『櫻の園』『かもめ』などで知られるロシアの劇作家にして小説家、アントン・チェーホフ。
他にチェーホフの名言では、こんなものもあります。
「知識は実践するまで価値がない」
「たとえ信仰は持っていなくとも、祈るということはなんとなく気の休まるものである」
「教養ある人間は、他の人格を尊重し、したがって、常に寛大で柔和で腰が低いものである」
「優しい言葉で説得できない人は、いかつい言葉でも説得できない」
「無関心とは、精神の麻痺であり、死の先取りである」
「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」
「人間こそが人間自身の幸福を創り出す」
「餓えた犬は肉しか信じない」
「共通の憎しみほど人間を団結させるものはない」
「人間に理性と創造力が与えられているのは、自分に与えられたものを増やすためである」
「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく」
チェーホフには、ユーモア溢れる名言もあり、
「すでに生きてしまった一つの人生が下書きで、もう一つのほうが清書だったらねぇ」
というのもあります。ホンマこれ名言。
人生が「二周目」だったら、どれだけラクに生きられることか！
リアルで「強くてニューゲーム」だったらなあ！
今日も元気にいってらっしゃいませ！
そして、少しでも「心のメーターの針」がぴくんと動いたら、評価をお願いします！
