スティーブンソンの言葉
深呼吸して新鮮な酸素を取り入れたあとは、「心の燃料ゲージ」に、やる気という名のガソリン(ハイオク)を注入!
先人の言葉たちに背中を押されて、前に進みましょう!
あなたは弱さから逃げることができない。
―――スティーブンソン (スコットランドの小説家)
ロバート・ルイス・スティーブンソンは『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』などを書いた小説家です。
灯台建設を専門とする代々の技術職、スティーブンソン家に生まれ、後を継ぐことを期待されましたが、病気療養もあって建築学を学ばず、家業を継ぐことはしませんでした。
スティーブンソンの名言たちは、希望をもたらすと同時に、上記のように「グイと自分を追い詰める」ような言葉もあります。
他には……。
「世界は臆病者のために部屋を用意してはくれません」
「誰でも、今いる場所にたどり着くためには、かつていた場所から歩き始めなければならなかった」
「われらの目的は成功ではない。失敗にたゆまずして進むことである」
「あらゆる人々を喜ばせることはできない。批判を気にするな。人の決めた基準に従うな」
「自分自身になること、そして、自分がなれるものになることこそ、人生の唯一の目的である」
「毎日を、刈り取った収穫ではなく、まいた種で判断しなさい」
「いくら希望が失われてしまったといっても、根こそぎ失せてしまったのではない。少年時代には少年としての希望が、壮年時代には壮年にふさわしい希望が、老人にも老人らしい希望がある」
などの名言があります。
それでもやはり、希望を持つことの素晴らしさを説くのが、こちらの言葉。
「人間は希望を持っていないと、一日としてこの激しい生活に耐えて生きていけないのである」
今日も元気にいってらっしゃいませ!
そして、少しでも「心のメーターの針」がぴくんと動いたら、評価をお願いします!