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坂本龍馬の言葉

 深呼吸して新鮮な酸素を取り入れたあとは、「心の燃料ゲージ」に、やる気という名のガソリン(ハイオク)を注入!

 

 先人の言葉たちに背中を押されて、前に進みましょう!


 何でも思い切ってやってみることですよ。

 どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。


    ―――坂本龍馬 (日本の幕末志士)




 薩長同盟に関与し、日本という国の転換期に携わることになった、豪快な人物・坂本龍馬。


 刀の時代にピストルを持ち、「新しい物好き」だった坂本龍馬は、新しい袴をあえて汚したり傷めたりして着ることを良しとする、現在で言うなら「ダメージファッション」的思考の元祖とも言える格好をしていたとも伝えられています。


 ちなみに私、「豪放磊落ごうほうらいらくな人物」という言葉を、坂本龍馬を表現する文章で初めて目にして覚えました。

らい」という字の存在を知ったのは、この時です。


『土か煙か食い物』(舞城王太郎)という小説があります。


 このタイトル、人間の末路は三種類しかないことを端的に語っています。


 死体となって、腐って土となるか、火葬されて焼かれて煙になるか、或いは他の生物に捕食されるか……。


 永遠に生き続ける生物などいません。

 絶対的な真実として、人間は、必ずいつか、死ぬのです。


 だとしたら、「何でも思い切ってやってみることですよ」という言葉は、人生の中で迷った時、決断を下すのに力を貸してくれるはずです。


 今日も元気にいってらっしゃいませ!


 そして、少しでも「心のメーターの針」がぴくんと動いたら、評価をお願いします!


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