ウェルギリウスの言葉
深呼吸して新鮮な酸素を取り入れたあとは、「心の燃料ゲージ」に、やる気という名のガソリン(ハイオク)を注入!
先人の言葉たちに背中を押されて、前に進みましょう!
生きるかぎりは歌いながら行こうよ。
道はそうすれば、それだけ退屈でなくなる。
―――ウェルギリウス (古代ローマの詩人)
『牧歌』『農耕詩』『アエネーイス』などを記したローマの詩人、プーブリウス・ウェルギリウス・マロー。
『神曲』で有名なダンテは、「ウェルギリウスの作品は、自分の詩の根源だ」として捉え、『神曲』の主人公の師匠として、作品の中にウェルギリウスを登場させたりしています。
さて、この名言、確かに「歌」には不思議な効果があるようです。
退屈を紛らわすだけではなく、昔から世界各地に「集団で農耕作業をする時、リズムを合わせるために大勢で口ずさむ歌」などもあり、声を出し、テンポ良く進めることで、効率を上げる作用もあるのだとか。
私は筋トレをする際に、懐かしのアニソンや特撮ソングをBGMにやっています。
精神が高揚し、歌に助けられる気がして、力が漲るのです。オススメです。
今日も元気にいってらっしゃいませ!
そして、少しでも「心のメーターの針」がぴくんと動いたら、評価をお願いします!