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本当にいいのかな??

こんな物語あったらいいなあと思ったら、小説を書き始めました。

趣味全開のご都合主義で進みますので、温かく見守って頂けると幸いです。

誤字脱字等ありましたら、ご報告よろしくお願いします。

――――――


〔親愛なる訪職者(プレイヤー) レーナ様へ


 拝啓、初の大規模イベントも2日を過ぎました。イベントフィールドも大変楽しんで頂けているようで何よりです。

 早速ですがこの度、レーナ様と契約されていらっしゃる方々(以下、従者と呼ばせて頂きます。)に相談があり連絡させていただきました。

 このイベント最終日である7日目にクライマックスイベントとして戦闘して頂けないでしょうか?

 顔出しNGの場合の配慮もさせていただきます。従者はそのままだと強力過ぎるので、ある程度制限させて頂くことになりますが…。

 それでも今の訪職者(プレイヤー)にとっては勝てないくらいですけどね。…おっと、つい本音が。

 ぜひ了承して頂けると助かります。あ、それと、そちらにいるレーナ様以外の訪職者(プレイヤー)2名にはこの件に関して伝えて貰って構いません。

 そもそも真なる同盟組んでる時点で戦えないので、先に知っていても知らなくても意味がないのです。

 では、急かす様で申し訳ございませんが、お返事お願い致します。                     敬具


       ゲーム運営こと この世界の創造神一同より〕


――――――


 口で説明するのも大変だったので、みんなに見える形でウィンドウを表示する。さっきラフィネさんに教えて貰ったんだよね〜!


「と、言う事みたいなんだけど。みんなはどうする?」

〈中々面白いことを考えるわねぇ?〉

〈我らの力は制限されるとの事だが、主の事は何も書かれていない。『結界魔法』で待機して貰っている内に我らで殲滅するか…〉

〈それいいわね!私、賛成!今回はサポートに徹するわ。〉

〈私達も同意します。〉

〈然り、異議なし。〉

「んん?何やら怖い事が聞こえた気がするけど、参加するって事で大丈夫だよね?」


 訪職者(プレイヤー)をどういった手順で倒すかという話が進められていく。どうやらみんな乗り気らしい。そんなに暴れたかったのかな…。確かに私は未だに敵に遭遇してないから、戦闘した事ないけどね?種族スキルには書いてないけど、特性的もので神聖なオーラが出てるらしい。魔獣や生物はそれを敏感に感じ取るんだとか。

 参加する意思で間違いないのかをもう一度確認すると、みんな一斉に、〈はい〉と返事が返ってきた。今までにない程揃ってる。それに気圧されつつも「わかった」と返す。


「あ、シューラスさんとラフィネさんは敵側で戦闘出来ないみたいだけど、どうする?」

「俺らもレーナ側で参加出来ないか?ラフィネもそうしたいみたいだからさ。」

「うん、出来ればお願いしたい。」

「ん〜、確かに私たちと敵対は出来ないけど、イベントに参加出来ないとは書いてないね。なら、イケるかも!返信して聞いてみるね!」

「すまんが、よろしくお願いする。」


 その発想はなかったからびっくりしたけど、確かにありだし、みんなで参加できるのも嬉しいよね!今はそんな事より返信しないと!

 えっと、クライマックスイベントはみんなで参加します。それでですが、シューラスさんとラフィネさんも私たち側で参加出来ますか?これでよし!


「送ったよ〜!返信来るまでちょっと待ってね!」

「あぁ、ありがとう!」

「感謝する。」

〈あぁ、やっと見られるのですね…、神々しいまでのお姿が…〉

〈然り、我らもレーナ様の本当のお姿は見たい事ない。〉

〈わぁ、ルーがめっちゃ喋ってるわ。それには同意だけどね。〉

〈そこまでする必要あるぅ〜?って感じだけどぉ。〉

〈いや、我らの勇姿を見てもらう為にも、本来の姿で主には参加して頂かねば!〉

「えぇ、あの姿恥ずかしいんだもん…」

「あの姿って?」


 あ、そっか。シューラスさんたちは知らないもんね。


「私は〘神人〙だって話したよね?」

「あぁ、最初にな。」

「うん、それで、今は『ステータス偽装』を使って姿を偽ってる状態なんだ。」


 ちょっとだけややこしいんだけどね?と続けて説明していく。普通、『ステータス偽装』って聞いたら、ステータスだけ偽れるって思うじゃん?でも、私の『ステータス偽装』はステータスだけじゃなく種族の見た目まで偽装出来るとんでもスキルだったのだ。

 現在は姿が〘人間族(ヒューマン)〙で、ステータスだけ〘神人〙という状態だ。


「なるほど…。見た目まで偽装出来るのはだいぶチートではあるな。どんな種族にもなれんだよね?」

「うん、もちろん。この世界に現存する種族ならなんでも。ただし、自分にしか使えないけどね?」

「そりゃそうだわな。それでもヤバいけど。」

「うん、チート。他のスキルもやばそう」

「だよね〜!私もそう思う!あとのスキルは追々かな。」


 喋りすぎて喉乾いてたから飲み物を飲んでいると、ピコン♪と音が聞こえた。

 メール返ってきたかな?どれどれ〜?ん、お。


「私側で参加OKだって!楽しみだね!」

「そうだな〜、ボス側は初めてだからテンション上がるわ!」

「私も楽しみ」

〈良かったですね、レーナ様。〉

「うん!みんなで参加出来て嬉しい!シューラスさん、ラフィネさん。もし、何にか作戦あったら私以外の誰かに伝えてくれる?」

「了解した!」

「うん、了解」


 これで、相談事もひと区切り着いたからみんなにどうする?と聞くと、ラフィネさんとシューラスさんは掲示板で情報収集をするらしい。他のみんなは神域の調整に行ったりその様子を見たりするみたい。

 フィーとルーはお側にとの事だったので、自由行動にする。ちょっと疲れたし、ここで微睡んでいようかな。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次の更新は3月10日頃を予定しています。

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