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事故の危険。ふらつきと鳥目 搭載型モデルです

後からゾッとした本当にあった怖い話

#化学物質過敏症

ってどんな病気?


【命に関わる話 〜ifで読んでもらいたい話〜】


どうも。奇想天外な持病持ちにある日突然なってしまったおにおんです。


今日もまた眠れない夜を能天気に迎えたんで、昨日死にかけた話でも書いて時間を潰したいと思います。


かまって欲しい、心配して欲しい、可哀想がって欲しい。今回もそういう意図での投稿でない事だけ、一応最初に書いときます。


あくまでも身近に同じ病気の人がいる時、いざ自分がなってしまった時、そんな時、理解が得やすければいいな。身を守る役に立てばいいな。そんな意図でお届けしておりますよ。(私もある日突然この病気なったんでね。お医者には、忙しいんで詳しくはインターネットで調べてねって言われた女なんで、インターネットに情報載せとこうかなって姿勢ですよね)


えー、どーやって書こうかな……

ともかくライトにいつも通り乱文な感じで書き殴って行こうかと思います


結論!!

この病気、事故死と隣り合わせかもしれない。


うわぁ、ズバッと結論から書いたらヒヤッとするね、はい。

まぁ事実なんだけどね…


つまり、ざっくり元気と思っても一応保険掛けといた方がいいよって話。


えーと、そもそもこの病気なって働けてる時でも、色んな薬品等などと死闘を繰り広げた業務終了後に、遠くなる意識と目眩と戦いながら、ホームから電車の前に飛び出さないよう、毎日必死こいて帰宅してたんです。


でまぁ半年前に体の自由が全く?効かなくなって、そんな戦いから疎遠になってた訳ですね。

(や、階段からの転落とは戦ってたけど)


そして調子が良くなったと調子に乗りかけてる今日この頃。

それでも一応最初は一人でふらふらせずに、母に付き添ってもらって散歩をしようと保険掛けといた訳です。

↓↓↓

命拾いした感Σ(゜Д゜)スゲェ!!


事故普通より起こりうるかもなんで、皆行動に保険掛けとくといいよ!!(結論タタミ掛け)


長文なんでひとくぎり。

________________________________________________

ちょっと物語調に書いていくよ多分(自己満)

大事な事はもう書いて、後は詳細エピソードなんで、気になる人以外読まなくてもいいよ!

(これの最初は読んで欲しかったけど、だからといっていつもが読んで欲しくて書いてるわけではない…書きたいだけの時8割…)


えー、元気になってきた私は、体力作りリハビリ兼ダイエットの為に、とうとう長めに歩く散歩をする事を実行しました。


とはいえ、母と「お前が思ってるより体調悪いんだよ!」「いやめっちゃ元気だから!」と喧嘩のように議論した末、徒歩5分ほどのスーパーへの散歩と相成りました。


そして特に買い物の予定もなくスーパーへぶらつき、少し足を伸ばして坂の上のコンビニへ行く事に。(むしろコンビニに私の欲しいものはあった)


自意識では全くなんの問題もない道行。


なのに気が付けば私は、フラフラと車に吸い寄せられていたのでした。


死にたいとか、そんな事はこれっぽっちも考えたりしてません。本当にカケラも。


ただ気がつけば、体は車に向かって進んで行き、私の意識には、白線の白さと、つぶ粒とグレーに光るアスファルト、近づいてくる、そして近づいて行く車のまぁるいフォルムだけが鮮明に入って来たんです。

そこには怖いとか、危ないとか、そういう感情も一切なくて。

ただ映像だけを認識してました。


黒ヒゲ(おにおん)危機一髪!!


原因はいくつか重なってるんですよ。

思った以上に私の体が、無意識に排気ガスを受け付けず、気がつかないうちに不調をきたしていたこと。

坂道だったこと。

歩道の終わりで、車道側に道が傾いていたこと。

案外体力を使い切っていたであろうこと。

働いてた時でも人の3倍ふらついていたと診断された私が、今はきっともっとふらついていたであろう事。


でもまぁ、脳に異常をきたす?(医者的表現では「頭が悪くなる」)病気なんでね


その時は

状況は認識していても、だから何とか何がどうなるとかもなく。

あー、これやばいやつだなってじっくり冷静に思って終了。

頭も体も心もマジ仕事しないっすわって感じでした。

とてててと道の傾きに従って、勝手に体が動いてくのを何ともなく見てるだけって感じ。


後でめっちゃビビりましたわ。いやぁ、信じらんないホントね。

ホント何も意識的に動かない。

いやぁ念の為母に付き添ってもらってホント命拾いしましたホントね。

自分では余裕っしょ。フツーこれくらいイケるっしょとの認識で、母のガチ切れ寸前2秒前位を引き出した私ですがね。エェそこは自分を称えたいと思います←


まぁエピソード的に?書きましたけど


もうマジ元気なつもりでも案外体がポンコツなので、もし身近に同じ病気の人がいたり、急に自分がなっちゃったりしたら、

ホント過保護だなと思っても、過保護な姿勢でいた方がいいよと


過保護でマジ迷惑かけて、ワガママな領域だよなホント気ィ使わせてすみませんと思いながら仕事続けて、それでも足らず半年間完全にぶっ倒れて『布団は体の一部です』状態だった私は思う訳でした。

重く思い込むと気分も重くなるんで、自分も周りも、是非ライトに心掛けて貰ったらいいのかなと思います。

個人差がホント物凄い病気らしいんでねエェ。


こんな感じでうっかり危機一髪な可能性もあるし、この病気免疫もバランス崩れるんで、元々アレルギーが、より酷くなるんですね。(医者もそんな感じで言ってたけど私もそう。)

今や特殊な排気の掃除機ですら、呼吸困難なアレルギーの発作が起こるような状況になってしまいました。

掃除でホコリ触るだけで何ならあちこち腫れる。


なんでエェ。皆気をつけてねって言いたいだけでした。まる。


どうでもいいこと:今日はエェがお気に入りのようです。(クソどうでもいい

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