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冒険

残酷な表現が出てくる可能性があるかもです。

 レイヴン「景色きれいですね。」


シャルロット【でしょ。薬草の入手場所の前に戦いながらいこっか。】

 

レイヴン「はい。」

と歩いているとモンスターが出てきた。


ウルフLv.1  狼かエンチャント使って今回は近接にしてみます。 あれ?付与のレベルが上がってた。


えっと今回で int、def、mdefが増えていた。 atk、agi、def、mdefを使ってみましょう。

 

レイヴン「シャルットさんちょっと待っていてください。 エンチャントアッタク、エンチャントアジリティ、エンチャントディフェンス、エンチャントマナディフェンス 行きます。」


そういってレイヴンは飛び出してから収納から短剣を二本取り出し、相手がまっすぐにこっちに向かってくるので、場所が変わらないように左を先に投げた後、右を投げそのあとまた収納から脇差を取り出し相手に向かって地面をけりだした。


シャルロット【へぇ、ああ戦うんだ。面白い子 糸も教えたら面白いことになりそうね。】


すると、おおかみは短剣に挟まれ逃げられないところにレイヴンに追いつかれて首を切り落とされた。

 

レイヴン「ふう。うまくいきました。 シャルットさんお待たせしました。」


シャルロット【えっそんなに待ってないよ 戦いは慣れた?」


うーん。

 レイヴン「まだ魔法試してないのでもう少しいいですか?」


シャルロット【なるほど、魔法も使えるのね。 先に何個つかえるのかきいてもいい?」

 

レイヴン「火、水、土、風、雷、光、闇を使えます。」


シャルロット【無は持ってないの?】

 

レイヴン「スキル見てた時はなかったですね。」


シャルロット【ふむ、生産したいんだよね。なら、あったら便利ですよ。 例えば魔力の流れを見て、ボールの形を想像してそれを回るようにすればスピンっていう回転させる魔法が使えるよ加工の】


左手に魔力を集めるようにしてっとん?なんか流れが見えるんー集まってきたかな。くるくるきゅるきゅるよしボールかな


ちゃん

《条件を満たしたためスキル感知、無魔法、魔力操作を取得可能になりました。NPCの協力により、消費SPは0です。取得しますか。》


ちゃん

『とあるプレイヤーがNPCからスキルを取得しました。これより、NPCの好感度システムが発動します。好感度システムが一定以上ににも以下にもなるとイベント発生、スキル消費SP0で習得できたり、クエストが発生します。』

 

レイヴン「あれ?とれるようになっちゃいました。とりあえず習得します。」


シャルロット【やっぱり適正あったんだねー。とりあえず、スライムが見えてきたよ。】

 

レイヴン「わかりました。」


今度は魔法でやってみましょう。

 レイヴン「エンチャントアジリティ、エンチャントインテリジェンス」


シャルロット【あ、ちょおっとまって、複数使えるなら。心の中と左右別々に魔法を唱えてみて】


えっとファイアボール、ストーンボール、ダークボール、ライトボール、ウォーターボール

レイヴン「左にノーダマ右にサンダーボール いけー」

飛ばしたり、投げたりしてスライムを倒してしまいました。

 

レイヴン「こんな倒し方でいいのでしょうか?」


シャルロット【すごいいねーやっぱりいいね。鍛えがいがありそう】


ちゃん

《条件を満たしたためスキル多重詠唱とスキル詠唱破棄とスキル並列思考処理を取得可能です、NPCの協力によりスキルを消費SP0です》

 

レイヴン「今度は詠唱系か。取得します。シャルットさんこれでまあまあ試せました。」


シャルロット【じゃあもうすぐ見えてるのでさっさと行こうか。】

~~

たくさんある

シャルロット【たくさんあるけど使う分だけ取るようにしてねー。今日は20個。】

 

レイヴン「シャルットさんもしかして採取にも道具必要ですか?」


シャルロット【うんいるよー専用のナイフがあるよー今回は特別に貸すよー。後で買いに行こうか。その時に裁縫道具もね。それで、薬草の根元に刃を当てて前後に動かして切るよ。ナイフなしだったら、品質が下がり、効果も下がるので気を付けてね。S~Dまであるよー】

 

レイヴン「エンチャントアジリティ」

さくさくさくさく 鑑定

Bが20かまあまあかな。


シャルロット【最初からこれはすごいよー。ポーション作ったら私が買い取るね。】


シャルロット【ではそろそろ店に戻りましょうか。】

「なんか聞き覚えあったら 店のやつとちびか」


シャルロット【ややこいやつきたね】


レイヴン「あなたあのときのひとですねどうしたんですか?」


「あん?おめにはようねえよていうかポーションなしできたのか…自殺行為だろ。まええわポーションなくなったんだよ。もうあるんだろ?売ってくれや。」


シャルロット【完売してなくなったんだよ。】


「じゃ作れよ」


シャルロット【作るためにここきたの。後道具今ないから作れないよ。】


「じゃあ薬草よこせ」


シャルロット【いや】

とこの会話聞いているとと知り合いが来た

 

琴「あれ?なんでジャックよこせっていってるの?」

 

ジャック「ちび、お前はないのか?」

 

レイヴン「あげる必要がないので嫌ですね。」

 

ジャック「生意気しかしあるのか。渡せどこで手に入れとんのか知らんが今度も使う。」

 

琴「今度も?ってあんたわたしたちがレイヴンにあげたポーション奪ったのか?せっかく用意してから行きって言ったのにしかも途中で来たと思ったら幼馴染からとってるとは最悪だねしかも全部使い切るとは。」


 ジャック「お前らの言ってた幼馴染ってこのちびか?弱そう」


ぶちとなんか聞こえてはいけないような音が鳴った

 ルーラン「ねー琴ここからぬけませんか?フレンドになるか考えたけどやめて正解でした。」

 

琴「そだねー。レイヴン君にあんなこと言うんだもん。いいと思う。」

 

ジャック「勝手な奴らだ おいちびオレたちにポーションよこせ。」

 

レイヴン「嫌です。 どうしてもというなら、私にかってからですね。ルーランさんや琴さんやシャルットさん負けたら町の人達に手を出さないでください。」

 

ジャック「しらん作りなされる存在なんて大事なのは自分自身なんやから。」


ぶちぶちぶち

 レイヴン「……………自分勝手な人なんて絶対許しません。ジャックさんにPVP」

 

ジャック「一瞬で死ね。」

一番上を選びましょう。

 

ジャック「行くぜ。」

 

レイヴン「遅すぎ エンチャントアジリティ。苦しめ。」

 

ジャック「なんだと。」


私は避けてから縦横無尽に斬りまくった。

そのあとは八つのボールを仕掛けて打ちまくった。

 

ジャック「!!!」


声なんて出させませんよ

 

レイヴン「最後です。」

首切 ぐしゃ そのあと バーが消えてその場からジャックが消えた。そして、油断していたせいで

びくっ


「ブラインド」

反射的に脇差で首を切り落としたが魔法を食らってしまった。

対戦が終わった後

 琴「あ、終わったみたい」


シャルロット【やっぱりあの子強いね】 

 

琴「でしょー。」

 

ルーラン「あ、危ない! 避けてー」

横でルーちゃんが叫んでいた。その先を見るとレイヴンが人の首を切り落としてるところでした。

 

琴「え、え、なんで関係ない人まで切ってるの?」

 

ルーラン「落ち着いて。斬られた奴はレイヴンに魔法を仕掛けていたから斬っただけでPKではないよ。」


シャルロット【やっぱりもう一人がいないわね。】

確かにもう一人がいなくなっていた。PKになってなくて安心していたけど、そこで異変が起こった。


~~

~~


あれここはどこ?さっきまで戦っていて戦い終わった後でなにをされたんだったっけ?しかし周りに人がいない。みんなどこにいるの?私を一人にしないで……………

探さないと。また一人になってしまう。

………………………………………


あれみつからないどうしようVRMMOでも一人になるのか現実でも同じようになってしまうのかな。光が見えないもう消えてしまいたい。ふと気が付くと私は首に脇差をあてていた。楽になれるなら切ったほうが確かに早い。あれ手が動かないなんでなんでなんで解放されたいのに誰か助けてよ!


助けるよ絶対に 一人にしないよ ゲームでも 現実でも


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


あれどうしたのレイヴンがおかしい

 琴「え?どうしたの?ひとりにしないよなんで気が付かないの?」

 

ルーラン「目を覚まして!このままじゃ絶対大変なことになるどうしよう。」

 

え、だめだめだよ

 琴・ルーラン「斬っちゃダメー!」


シャルロット【糸いきなさい 捕縛術 糸縛り】


シャルットさんが拘束してくれなかったら危ないところだった。でもこのままじゃどちらにしても危ない。

【あれ?シャルなんでこの子を縛っているの?】


シャルロット【あーかりんいいところに来た!かりんって解呪できたよね?】


かりん【ん?できたよ。でもこの状況説明してくれる?】

…………………………………………………………………

かりん【なるほど、魔法をかけられてトラウマを呼び起こして死のうとしているから。つかまえてると。】


助けることができるのかな?

シャルロット【そうなの。このまま首切ったらゲームもやめそうなのよせっかくの才能の子だし生産やっているとき楽しそうだったから。もったいないの。】

 

琴・ルーラン「あの子小さなときから集中すると、周りが見えなくなるけど、ほんとに楽しそうだから助けたいので力を貸してください。」


かりん【おーけーなら解呪した後逃げるかもしれないから逃げないように説得して。】

 

琴・ルーラン「わかりました。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

レイヴン「あれ?周りが見えるようになりました。」

きょろきょろ けど、人を怖がらせるやり方だからやっぱり

 

レイヴン「エンチャントアジリティ」

ダッシュっできなかったです。

 

レイヴン「なんでつかまえられてるのかな?」


琴・ルーラン「にげるから?」

 

レイヴン「ひときりだよ?」


シャルロット・かりん【やられたらやり返すが基本だよー】

 

レイヴン「もう一人きりにならなくていいんだ。」

 

琴・ルーラン「今度こそ一人きりになんかさせないよ」


シャルロット【レイヴン かりんが魔法といてくれたんだよー】


かりん【困っていたら助けるのは当然だよー】

 

レイヴン「かりんさんっておねえさんみたいです。」

 

レイヴン「うぅ、言い間違えました。後助けてくれてありがとうございます。」


かりん【えっとーレイヴン君かな。お姉ちゃんってよんでもいいよー。」


シャルロット【いいなぁレイヴン君。私もお姉ちゃんってよんでほしいな。」

 

レイヴン「えっと、シャルお姉ちゃん拘束してくれてありがとうございました。かりん姉さん解呪ありがとうございました。助かりました。おかげでトラウマにつぶされなくて済みました。」

やっぱり恥ずかしいです。


シャル・かりん「これからも頼ってね。」


 琴・ルーラン「私たちも頼ってね。」






 








お姉ちゃんができました。

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