特訓と解体
待ってくれていた人はお待たせしました。
これからはうまくいけば週一に更新していこうかなって思います。
これからもよろしくお願いします。
よし、朝ご飯も食べたのでまた向こうにもどろうかな。
「ゲームスタート」
よし、戻ってきました。とりあえず習合時間までまだ時間があるからグラヴィティを使いながら動けるようになる練習でもしようかな?でもその前にみんなを呼ぼうかな
「みんな出ておいで召喚」
〖〘«はーい»〙〗
「とりあえずヴェリとステラはシャルおねーちゃんとディエさんのところに行ってきてくれますか?」
«はーい»
「ファントムは私と一緒に特訓を手伝ってくれませんか?」
〘わかりました〙
「ほかのみんなは自由に過ごしててね」
〖〘«はーい»〙〗
「では、ファントム重力をかけた状態で組手を行いますか?それともなしでやりますか?
もしくはひとまずは重力なしで行ってそのあとに重力アリでもおこないますか?」
〖私は両方でもいいと思いますが、すぐにでも移動する場合も考えて重力なしで行いましょう。〗
「確かにその方がいいねでは始めますか?」
〖始めましょう〗
~~~
「そろそろいい感じでしょうか?ヴェリとステラはお待たせしました。シャルおねーちゃんとディエさんは何と言ってましたか?」
«準備はできているのでいつでも来てもいいよと言ってましたよ。»
「なるほどです。ではファントムは翼に変化してくれますか?」
〖わかりました〗
「では行きましょうか?あ、どっちに行けばいいよとか言ってましたか?」
«確か、ディエさんのところに来てねって言ってたよ~»
「了解では行きましょうか?ヴェリゲートをお願いします。」
~~
「シャルおねーちゃんとディエさんおはようございます。お待たせしました。」
【待ってないよ~】
【ちょうどいい時間だったよ】
「そういっていただけるとありがたいです。今日もよろしくお願いします。」
【こちらこそよろしくね~】
【ではさっそく始めていくために移動しましょう。】
「はい。」
【では、解体を行う前に獲物の死体が残るようにするスキルも教えるね、その名前は《狩り》スキル、このスキルを持っていれば倒した獲物の死体が残るのよ。覚える方法は私が倒した後に倒したら入手できるようになってるはずだからひとまずやってみるね。】
そこで目の前からウルフがやって来ました。ディエさんは確か弓を使うっていたので攻撃方法を学びますかね。
ディエ視点
とりあえずいつものように狩るか
引き寄せるためにもまずは1射
うん、上手くいったね。引き寄せながら私は離れながら相手の来る場所に弓を放ちながら攻撃しようかな。
後は狩りスキルで血も見えるところも教えとこかな?
血が苦手なら取るのも考えるだろうし
じゃあエンチャントアジリティ、アタック
ウルフが近づいて来たし決めよかな
弓を背負ってから足に力を入れて前に飛ぶように跳躍
すれ違いながら首に矢を刺す、もがいてるけど、あと少しだね首を掴んで刺さってる矢を抜いて首を落として狩り終了っと血抜きするためにも身体を逆さにして持っていこかな頭をイベントリになおして後で売るかな。
~~
おーあの方法もいいですね血も取れるのかなんか器みたいな用意して血の研究もしてみたくなりますね、ん?嫌悪感とか怖いとかないのかって?あの時に殺した時の方が怖かったですけど、今回のは特にないですね。狩る時には仕方がないですからね。あの先頭方法は真似できるなって思いましたね。
「ディエさんお疲れ様でした、かっこよかったです!戦闘方法参考にさせていただきます!」
【ありがとう、参考になったのなら嬉しいよ。あ、血を見てどうもなかったならいいんだけど、大丈夫だった?】
「はい、それは大丈夫でした!次は私が挑戦してきますね!
獲物は遠くの方にウルフが2体いますね、あれを狙ってきます!では、行ってきます!」
【え!2体も?大丈夫なの!】
【ディエちゃん〜あの子なら心配ないよ〜確かもっと多くの敵も倒してたからね〜】
【そうなのね、ならどう戦って行くのか見守りますか。】
【そうだね〜私も楽しみ】
~~
では始めてみましょうか二体見えているからやって二つ持てるかな?もしいけそうなら二つ同時に狙ってみようかな?と思いましたが矢の軌道を操作しないといけないので練習してから試そうかな?頭の片隅に残しておきましょうか。では、今回は一体は魔法と刀を利用してもう一体は刀で倒していこうかな。エンチャントはアジリティとアタックにしようかな?
「エンチャントアジリティアタックそれから風属性のボール、MPを多めに使用します。では行きましょうか。」
第三者視点
レイヴンがエンチャントと魔法を使った時相手のウルフの一体は吹き込んで倒れてもう一体が驚いてる時にいきなりレイヴンが驚いているウルフの横に突然現れて刀で首を切り落としていました。
そしてレイヴンは残していた方に体を向けたかと思うとまた次の瞬間には相手の横に現れてその首を切り落としていました。
【レイヴン君ってすごいのね、こうなることを知っていたわけではなさそうねその表情では】
【あれには驚いたわ~、魔法のほうは一応見たことがあったからそんなに驚かなかったけど瞬間移動のほうはびっくりしちゃったわ~でもあれって魔法はエンチャントだけだから消えるように移動したのが不思議だけどなんか他の魔法も使っていたのかなあ。】
【やっぱり移動系のは使ってなかったのね、不思議な子ね~でもこれからの楽しみが増えたのはいいね~可愛いし見守るていくのが楽しそうだわ。】
【だよね~あの子見てたらいろんな発見ができて飽きないから楽しいのよね~ねぇディエ私たちね今あることを考えていてね協力してくれないかな?】
【内容によるとしか答えられないわね。でも今言うってことはあの子に関係することって思っていいのかしら?】
【そうよ~、あの子に関係することなの他の子たちは賛成していて残りはあなただけだったのよ~】
【とりあえずはあの子が戻ってくるからまた夜集まれない?かりんの精霊に呼んでくれたらいくから。】
【わかったわ~あの子たちも集まって話した方がいいものね~また夜集まりましょう~。】
~~
うまく足に力を入れれたおかげで狙い通りのところに移動できてよかったなあ、重力を自分にかけて力を入れやすくしていてよかったです。一体のウルフが魔法をぶつけて吹き込んでる間にうまくもう一体の対処できたのはうれしかったなあ。
ピコン《条件を満たしたのでスキル狩りを取得可能です。NPCの協力によりスキル消費SP0です》
≪このスキルは一度入手してしまうと外すことができません。》
んーこの条件あのスキルで改変できないかな?あとで行っていこうかな?外せなかったらもしレアドロップでしか入手できないアイテムがあった場合自分で入手できないかもしれないからやってみようかな。とりあえずスキルは取得で。
≪スキル狩りを取得しました。このスキルは外すことはできません》
「シャルおねーちゃんとディエさん戻りました。うまく倒すことができました。後スキルを手に入れることが来ました。あと、このスキルの条件なんですけどあとで変えることができるかもしれませんのでできた時はまた連絡します。」
【移動の仕方には驚いたけど凄かったよ。スキルの条件ってもしかして外せないやつのこと?!それはもしできるならお願いしたいわ素材は丸々手に入れれるけどレアドロップとかが自分で手に入れることができなくて他の人にお願いしていたから自分で手に入れれるならぜひお願いしたいわ】
【ディエちゃんずっと言ってたものね~レアドロップのこと、レイヴン君が言ってるのはあのスキルのことかな?】
「はい、あのスキルのことです。とりあえず死体を手に入れたいなって思ったので夜に試そうと思ってます。とりあえず解体のための獲物を手に入れるための準備します。」
スキル糸を使用 形状を大きく伸ばし広く伸ばします。器をイメージして変形させていきます。
底は厚く高さはある程度の大きさでよし、イメージ通りのできた。
ピコン 《スキルメーカーを使用することにより形状変化追加することができます。行いますか?≫
行いましょう。
《スキル糸に形状変化を追加MPは作るものによって変化します。≫
「よし器ができたので解体のための獲物を捕まえてきます。」
【ちょっと待ってくれるかな?どうして器を作ったのか理由を聞いてもいいかな?】
「あ、それはですね血を使ってその動物たちのスキルを手に入れれるのか血を混ぜたりとかいろいろ実験を行ってみたいからです。スキルを手に入れれたらいろんなことに使用できて楽しいなと思いました。」
【なるほどね~、聞きたいことはそれだけだったので行ってきていいよ~】
「わかりました。行ってきます。」
第三者視点
レイヴン君は意気揚々と獲物を探していきました。ほんとに楽しそうにしているなあ~
私はディエちゃんと話そうかな~
【やっぱりレイヴン君血を使うつもりだったね~】
【ほんとにねもしかしたら使うかなとは思ってたけど実験結果は教えてくれたら聞く感じにする?それとも教えてもらえるように交渉する?】
【私は聞きださないかなあ~多分教えてくれるかもよ~まぁ忘れてなかったらだけどね~】
【確かにね、そういえばあのスキルって言ってたけどそれは聞いてよかったの?】
【それはスキルメーカーのことねあの子が自分で言ってたからいいんじゃないかな?まあ、たぶんお礼って感じで教えてくれるかもよ?】
【なるほどね、それなら私もしっかりと解体について教えないとねあとは弓もかなあ、まあ弓のほうは普通のやり方じゃなさそうだし教えることは少ないかもだけどね。】
【確かにね~でも教えることはできると思うよ私のほうも普通じゃないやり方に昇華されたからね~】
【なるほど確かに教えることはできそうね】
~~
よし向こうにラビットが見えるから狙おうかな?あ、糸を投げて魔力操作みたいな感じで操るって捕獲したら首を落としてもすぐに血を回収できそうかもやってみよう
レイヴンが糸を出して投げました
そこにはラビットがいました
そこに糸が飛んでいくとレイヴンが糸に指示を出しました。すると糸がラビットの首を通り過ぎたあたりで落下して地面に固定されました。ラビットがもがきますが動けない。
そしてレイヴンが追い付きラビットの首の下に穴をあけてそこに先ほど作った器入れましたね。
ラビットの首をもって刀ってスパっと切り落としましたね。ラビットの体から血がドバドバ器の中に入っていきます。そこでレイヴンがラビットの頭をさかさまに持って頭のほうに入っている血も中に入れました。 ある程度たつと両方から血が出なくなりました。するとレイヴンが器を穴の中から出して横に置きました。すると頭と体と器を収納スキルでしましました。
この後はあの二人のところに戻るのでしょう。
~~
ふー収納スキルに血が入るか心配したけど入ってよかった。これからもどんどん回収して研究していこっと楽しみでは戻って解体のやり方を教えてもらおうかな。
【お帰りなさい~うまく血液も集まったみたいね~】
【ではさっそく狩ってきたのはラビットねちょっと待っててね腐らないように保存していたものを持ってくるから。】
「わかりました。」
【解体方法はまずは皮と肉を切り分けていきます。そのあとは臓器を取り出していきます。そういえば時空魔法に時間を止めるスキルってなかったかな?もしあるならまたさっきまで作った器みたいに器を作ってから器に臓器を入れて時間を止めるスキルを付与して保存しておく方法もあるよ覚えておいてね。
あとは頭から歯と目を抜いて保存していくのもいいかもしれないねもし冒険者ギルドで討伐のあかしとして出すのもいいかもしれないよ頭丸ごと出すのもいいかもしれないけどね。とりあえず今回は私が処分してもいいけどどうする?】
「今回はお願いします。では行っていきます。一応エンチャント行っていこうかな?オールエンチャント」
えっと足をもって切り分けていき、骨と皮と肉に切り分けていくと、臓器は端っこの方にわけてとあとは頭から歯と目を切り出してっとできた
ピコン《条件を満たしたのでスキル解体を取得可能です。NPCの協力によりスキル消費SP0です》
よし取得。
「ディエさんできました教えていただきありがとうございました。あと臓器の処理お願いします。またほかの獲物の解体方法を知りたくなったら教えてもらいに来てもいいですか?」
【もちろんいいよ、その時はまたよろしくねそういえばこの後はどうするの?昼前だけど?】
「そうですね、いったん落ちてから獲物を集めて森とか行きたいなっと思いました。」
【確かに食べに行くのはいいかもね、私たちはこの後用事があるので今日はここで解散しようか】
【そうね~他の子も昼前が集まりやすいって言っていたのでちょうどいいかもね~レイヴン君また他の生産で知りたいことができたら来てねでも鍛冶だけは一人でやらないようにねあの子がいるならむちゃはできないかもしれないけどあなたはしてしまうから気を付けるようにね】
「わかりました。気を付けます。 今日はありがとうございました。ヴェリゲートお願いします。」
〔はーい〕
~~
では今日はログアウトしようかな
「ログアウト」
レイヴンの活躍が気になる方や面白いと思った方、続きが気になる方は言い値や高評価、ブックマーをよろしくお願いします。




