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草原の魚  作者: 日次立樹


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形而上の恋


好きすぎて言葉がつかえてしまうとき黙って待ってくれる君が好き


恒星のつもりでいたが本当は君のも割を回る衛星


昨日までありふれていた毎日が君を見つけて薔薇色になる


勉強を教えてくれという彼のいとを知らぬはあなたばかりか


芍薬も牡丹も薔薇も好きだけど君だけは振り向くなナルキス


散る仇も実る果実もあるもののさても尽きぬは恋の花々


昼下がりあなたが愛を紡ぎ出す指先触れる紙になりたい


君という光と優しさの雨がなくば芽吹かずいられた恋


傘などはくれてやるからこの熱も濡れて帰れば冷めてくれるか


形而上の恋に質量はないはずでそれでも僕は打ちのめされる


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