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夢現新星譚(むげんしんせいたん)

夢現新星譚【外伝Ⅰ】歪な世界と未練の檻

作者:富南
●注釈
※この作品は『夢現新星譚』の第一部【Ⅰ】夢と現の星間郵便の第69話で夢羽が話す、前日譚となります。
この作品から読み始めても楽しめますし、次に本編を読み始めても問題ありません。


●あらすじ
 3つの世界を維持するために、今日もたくさんの食事をしている創造神のソラ。
 そのソラの元に、血塗れの服を着た中年の男、クロードが来訪する。

「僕の名はクロード。盗賊団に襲われ……妻は今も……今も……」

 ソラは世界には希望があると伝えるべく、夢の世界の街を案内するが、

「僕は……人の世を終わらせます。この腐敗した世界に、もはや救いなどありません」

 と言い、クロードは街の方へと姿を消した。

 神々の怠惰、人々の苦しみ、そして新たな脅威。
 夢と現の星間郵便の前日譚のソラの物語。ここに開幕。


※この作品は旧作である『夢と現の星間郵便シリーズ』の設定を引き継いだフルリメイク作品です。

 この小説は、カクヨムとアルファポリスとpixivにも掲載しています。
 この小説は、実在するものを使っておりますが、全てフィクションです。
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