表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生してまいりました  作者: こるか
2/2

はじめてはナす

こんにちはこんばんは私の物語へようこそ

あら人格が浮上してきたみたいねあなたは誰?」

『私は莉華 美月と言いますこれって…なんなのでしょうか』

「わたくしベルリーナ・オルコット・ハイレンという名前でしたの

本が好きで記憶を持ったまま転生してチートで無双というのが夢だったんですのだから、輪廻転生の神様にお願いしましたの。私愛し子でしたから。でも”そういう事"をして違和感なく受け入れてくださる家族がとても少ないらしくってその割にお詫び転生とやらで大量に横入りされて大体一億兆年ぐらい待ちましたの」

『え…一億兆年 気が狂ってしまいそう』

「あら、そうかしら

私の転生を遅らせた原因のアホ天使とか間違えて人を殺した死神とか創造神とか美しい子を手元に置いて置きたいからと片っ端から何の罪をない子を天界に連れてきた美の女神とかを輪廻の神様と一緒にボコって全ての神と天使に服従を誓わせていたましたので楽しかったですわ」

『この子怖い』

「あら…何か言ったかしら」

『なんでもないです』

「さてそろそろおぎゃりましょうか」


オギャーオギャー

あらあらどうしたのかしら、かわいいかわいいわたしのエミリア

そろそろお昼だから…きっとお腹が空いたのね

コキュ コキュ コキュ


『なにかはいってくる』

「あら、初めてかしら魔力は

赤子のころに母から魔力導線を引いてもらえるのよ自分の魔力溜まりから。

でも一つの魂しかないの母の魔力って」

『え、でもこの体には私と貴方がいる』

「ええ、そうよ

これは魔力の奪い合い」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ