参加して二ヶ月すぎの感想
前書きが大事なことに気がつきました。
皆様 いかがお過ごしでしょうか。
バスや電車の待ち時間、トイレでおきばり中など
隙間で読んでくださると、とてもやる気が起き~
さらなる駄作意欲につながります。
電子レンジや掃除機は買えば説明書きが もれなく
付いてきますが、初めからまともに読んだことが
ありません。
読むのは、家電が壊れかけ またはすっかり壊れて
絶望した時にトラブルシューティングを慌ててひらく
始末です。
そういう性格なものですから、ここもマニュアルも
読まずに 突如21個も作品の海に放り込んでしまい
ました。
そもそもなぜ ここに投稿したのか、ある掲示板で
小説家になろうは垣根が低くて素人も簡単に参加
できると目にしたからです。
現実には もっと辛辣な内容でしたが。
単純な僕は 気楽に参加できそうだと思いました。
現実に 投稿をしてみて感じたことは、
気楽なのは雰囲気だけで、内容は違いました。
第一印象は、
下手な人 いないじゃん、
ダマサレタ マジヤバイ です。
ここでお気づきでしょうが、僕は他の人の作品
も読まずに、投稿しました。
無闇に突っ込む猪のようなものです。
ここには、同じ志を持つ人に優しい方々も
いらっしゃって、僕に感想をくださいました。
その方々の作品を拝見して、いたく驚きました。
その第一印象は、
プロじゃん……面白いし文章 うまぁ~
でした。
上手な人の文は 立体的です。妙な表現ですが、
表現に深み 広がり、インテリジェンス、そこが
立体に思えたのです。
残念ながら 僕の文は平たい族です。
自分で言うのもナンですがバカそうな感じです。
そこに間違いはないのですが、これは頭の都合
上、いくら逆立ちしてもでんぐり返りをしても
縄跳びをしてもムリだと気がつきました。
それは仕方がないことで、うちはうち よそは
よそ、という母の決めゼリフを使って
僕はクマ、じゃなかった 僕は僕でいくしかありません。
とりあえず、僕が放ってしまった21の愚息と
放蕩娘を手直ししないといけません。
マニュアルを読み、書き方を学び、少しは
読みやすいものにしたいと意欲が湧いています。
特に 気持ちの悪い改行 余白はなんとかした
いと心に決めた次第です。
参加して 二ヶ月すぎの感想でした。
お読みいただき、ありがとうございました。
気温差が大きいです。お風邪などひかれませんよう。
またお会いしましょう。
後書きもメールのように使えますね。