四話 試験前
起きた。
「おはよう」
「おはよう」
俺とエメクはお互いにそう言った。
「朝飯食うか。」
「そうだな。」
少し喋りながらも一階に降りると朝飯のいい匂いがしてきた。
メニューは…これか
お、これとかいいな
「お前は決まったか?」
「ああ、これだ。」
宿の店員が、
「朝ごはんは何になさいますか?」
「カツサンドを二つお願いします。」
「わかりました。少々お待ちください。」
おーこれは美味そうだ。
「「いただきます。」」
美味かった
「「ごちそうさまでした。」」
「銅貨四枚です。」
「これでお願いします」
「お受け取りしました。」
そして今ギルド前だ。
「よし、試験だ」
「がんばれよ」
『ただいまより試験を開始します。仮登録プレートをお持ちのうえ、ギルド奥の庭まで来てください。』
「いってこい。お前なら余裕だから。」
黙って頷く。
そのまま移動して庭までついた。
「では、あそこにいるCランクの方と闘ってください。どんな方法でも構いません。武器等は貸し出しできます。認められたらはれて傭兵ギルドの一員です」
そうアナウンスの人が言った。
そのまま少し待っていると、順番が回ってきた。
俺は素手派だ。
「じゃあまずは名を名乗れぃ!」
「ロシュです!」
「じゃあ始めるぞ!」
「了解です!」
『スタート!』
ロシュのエメクに対する借金:銀貨14枚銅貨5枚
銅貨10枚=銀貨1枚
銀貨100枚=金貨1枚