ユレイナの少女の家での秘め事
ストレス発散で書いておりますよ~!
「ここが私の家よ!」
少女に連れられて着いた家はめっちゃボロイ家だった。
「はぁ!?お前こんなちっせえ家に住んでんの?可哀想…」
「ここじゃ普通よ?あなた、どんな家に住んでたの?」
「俺の家?も、ち、ろ、んタワーマンションの最上階さ!最強の俺様にふさわしい家だ。こんなボロイ家、埼玉県でもねえぞ」
「タワーマンション?何それ、、」
「ははは!かっぺのガキには分らねえだろうな!ものすげえ高い建物に住んでんだぜ!!」
「ものすごい高い…?もしかして帝都!?帝都から来たの!?」
「そう!帝都東京から来たの!さあ、帰り方教えてちょ!」
「トウキョウ…?帝都の名はアルノナイノよ」
やっぱり、ここはどうやら夢の中らしい。まあいいや。ここは少女に合わせてテキトーに会話進めましょ。
「そう、ソレ、アルノナイノから来たの!」
「嘘でしょ…。だってアルノナイノは今…」
「ん?アルノナイノは今?」
「魔王の手に落ちた、はず。よ、、。多くの人が死んだって聞いたわ。もう10年前の話だけど」
「ってことは俺は生き残りだな!なんたって俺は最強だからな!」
「そうなの!?だったら、ユレイナの中央のギルドに行くといいわ。あそこはクエストとか受けられて報酬のお金ももらえるの。最強なんだったら、そこで証明してみせてよ!」
「ふふふ、いいだろう携帯小説作家レオンの力を見せつけてしんぜよう!」
「じゃ、ついて来て!ギルドは私の家からちょっと離れてるわ。でも、その格好でいいの?」
俺はふと、自分の格好を見直した。
「な、なんだー!?」
そう、俺は全裸だったのである!!俺、そんなに飲んでったっけ?でもこれって夢だし全裸でもよくね?でも服くらい着なきゃダメかなぁ?