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影の進化  作者: アカグラス
31/42

31 レベリング Ⅲ

水・

ブクマ、いいね、誤字報告、感想等ありがとうございます!!!


短いですがここまでにします


拙いですがよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 ――――――――――――――――――――――

【称号:禁忌に触れし者】

 取得条件:禁忌に触れる、災いを司る


 ―貴方は災いを振り撒く可能性を秘めてます、力の使い方を間違えなければ絶大な力を得るでしょう―


 効果:禁忌術の成功率(中)、禁忌術の効果上昇(中)

 ――――――――――――――――――――――


 ――――――――――――――――――――――

【称号:邪気を操りし者】

 取得条件:初めて邪気を操る


 ―邪気に魅入られし者は破滅します、貴方が魅入られないことを祈ります―


 効果:特殊スキル[邪気術]スキルの取得可能

 ――――――――――――――――――――――


 うっわ、えっぐ!!!


 俺は禁忌に触れたと言えるのか?斬って破壊しただけだぞ!?それに邪気ってなに????


 リザルト画面を確認したがあまりの出来事に絶句してしまう、更に特殊スキル?とかいう見慣れない文字にまた絶句してしまう。


[邪気術:邪気を操り術として昇華したスキル:消費スキルポイント15]


 何が出来るのかも分からないが、スパイダーを討伐して行ったお陰で現在のレベルは18となり、スキルポイントは17ある。


「取得するか迷うな…15も使用して弱い可能性も低いかもしれないが…ぐぬぬ」


 プル?


「ええいままよ!取得してやらぁ!」


≪[邪気術Lv1]スキルを取得しました≫

≪[邪気術Lv1]スキル:[浸食領域]スキルを覚えました≫


[浸食領域:30分間一定距離に領域を展開する、PTメンバー以外全ての生物の全ステータス3割減、自身のステータス2割増/消費MP1000/リキャストタイム12時間]


 うっわ…強いよ…強いけど…MPはかなり使うし…ほぼ一日一回が限度のようなスキルだな…


 今のMP総量が900だからステータスポイント全部INTに振るしかないな、これでMP1100になるから何とか使えるけど、使ったあと属性付与したら何も使えなくなるが、それを抜きにしてもかなり強いか…


「ここはもう何も無さそうだし戻って蜘蛛でも倒すか」


 プル!(うん!)


 宝玉っぽいの以外この場所には何もないみたいなので、来た道を戻っていく。MPは現在満タンなため一度試しに浸食領域を使ってみることにしたが、リトルデススパイダーを探すも全然見つからず、周囲が徐々に暗くなってきたため一度街に戻り明日リベンジした方がいいかもしれないと思い街に向かい歩みを進めることにした。


「ヤバいな、判断遅かったか…蜘蛛の巣が見えなくなるぞこれ…」


 辺りは既に真っ暗になっており、暗視のお陰で幾分か見えはするが昼間程鮮明には見えない、蜘蛛の巣を見逃してしまう可能性がある以上かなり危険な状態であると言える。


 プル!!!(あぶない!!!)


「なっ!やっぱ見えなかったぞ!」


 蜘蛛の巣に引っかかってしまった、魔剣に火属性を付与すれば脱出可能ではあるが、INT値にステータスポイント振りすぎたせいで今の自爆ダメージが耐えられるか正直分からない。


「うぐっ、ユキ助けてくれ!」


 プル!!!


 周囲からリトルデススパイダーの気配がどんどん強くなるなか、ユキに助けを求めた結果、ユキの氷柱による魔術で糸が切られていく。


「助かった!ありがとな!」


 プル!(えっへん!)


 戦うしかない状況なら仕方ないかと、思考を切り替え、侵食領域を試してみることにする。


「属性付与火!あとは、侵食領域!」


 そう叫ぶと、俺の周囲から黒いモヤの様な物が溢れ出し周囲を塗りつぶしていく。


「ま、まだ広がるのかよ…」


 プル…(みえないよ…)


 なんだこの地雷スキルは!?

 目視出来る範囲は全て黒いモヤにより侵食されている、そのせいで視界のほとんどを奪われる羽目になった。

 ステータスが上がってもこれでは真面に戦闘行為なんか出来ねーぞ!!!


「ユキ、危機察知で敵位置を割り出せるか?」


 プル…(ちかければ…)


 今のうちに逃げる選択もあったが、危機察知がこのままでは終わらないことを知らせてくる。リトルデススパイダーはこの状況下でも此方を伺って居るのだろう事がヒシヒシと伝わって来る。


 プル!(てき!)


「ナイスだ!ユキ!」


 攻撃を仕掛けてきたらしいリトルデススパイダーにユキが突撃を仕掛けるとポリゴン化していった。

 今までのユキの攻撃1発では倒しきれなかった、リトルデススパイダーも全ステ3割減の状況では耐えられなかったのだ。


 プル!(おそくなってる!)


「俺の索敵だと間に合わないかもしれないからユキにあと任せるな」


 プル!(わかった!)


 使い方さえ間違えなければ強力なスキルになり得るだろう、もしくは索敵スキルが上がればこのスキルを上手く使えるようになるかもしれないな、と考えているうちに、ユキが追加で3匹倒して気配が無くなり勝利リザルト画面とレベルアップ通知が出現する。


「しかもこのスキル任意解除出来ないのも厄介だな…」


 プル…(みえない…)


 街への帰路は真っ直ぐ行けば着けるので、道に迷うことは無いが、黒いモヤが何処までも続いてやがる…


 他のプレイヤーの迷惑になってるかもな…5分程歩いてみたらようやく黒いモヤの終わりが見えてきた。

 か、かなりの範囲モヤに侵食されてたがこれは不味いよね!?

 ま、まぁ、あと20分くらいで終わるから見なかったことにしよう。


「クエストも終わったし協会寄ったら今日は終わりにするか」


 プル!


 現実逃避をし街に早足で向かうのだった。

読んで頂きありがとうございますm(_ _)m

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