したいからする
Ryo Fukui - My Favorite Tune
を 聴きながら
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ただ、私が詩を書き始めた頃からそうだったけれど、物語は私が創作を始めた頃からの原点のようなものだから、結局は詩を書こうが、物語という形式になりがちなのは、当然なような気もする
あまり意識もせずにきたけれど、私は詩をというものに触れた経験が本当に少なくて、詩という媒体をよく知らないような気がしていて
だからなのか解らないのだけれど、そもそも、詩というものの形式に拘れていないような気がしていて
だから、表現出来ないものも解らない考え方も解らない思考もあるのだけれど、……だからこそ、書こうとするもの、書きたいものがあるのだと思う
……結局は私が書きたいと思うものしか書けないのだけれど、でも、それでも、その書きたいが、私の中から生まれたものなのか、外からの刺激で生まれたものなのかは、やっぱり、把握していたいって思うから
……そういうものを、気づいた端から記録して、心に沁み込ませていきたい ……何のためにって聞かれたら、……既になんのためか自分でもよくわかっていないけれど、そうしたいから、そうするだけなのだろうと思う
そう、したいからする