シュルレアリスムとの違い
Ryo Fukui - My Favorite Tune
を 聴きながら
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物語詩は、初期の頃から書いてきたけれど、今のような形になっていったのは割と最近で、一言で物語詩と言っても、私の中で細かに分類可能のような気がする。
ただ、初期の頃の物語詩は、気をつけなければただの短編と見分けがつかないから、難しいような気がする。
短詩とも言えないぐらいには長いし、初期の頃は半分以上、自分も短編との書き分けがうまくいっていなかった。
今は、少しずつ接続の仕方など詩であり物語という形を作り上げようとしているけれど、それもなんだかぱっとしない。この方向性は、自分としても面白いから色々膨らませてみたいのだけれど、バリエーションが少ないのが難点なのと、物語として読んでくださる方がいらっしゃるのか疑問で、……どうなのかな
シュルレアリスムとの違いは、自分の中では明確にあるのだけれど、それを読み取って下さる方々が分けて考えてくださるのかは疑問。書き分けが自分の中では出来ているのだけれど、それも見方によっては微妙になるのかもしれない。それに、……表現出来る心情も語彙も少なすぎるから……どうなのかな