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第二話 あれ?……月って黄色だよね?

目標を達成出来なかった


無念(つд⊂)

「そんじゃ早速国王様とやらに会いにいくか」


「そうね、じゃぁ行きましょうか」


「あぁ、道案内よろしくな」


「あっ!そうそう、移動しながらで悪いけどこの国っていうかこの世界について軽く説明しくわね」


それは助かるな、オレはこの国いや世界か?について何も剃らないからな

「頼むよオレも色々と知っておく必要があるだろうからな」


「まずはこの世界についてね、まぁこの世界っていっても別に名前はないんだけどね、あんたの世界もそんな感じでしょ?」


「そうだな…国とかには名前有るけど世界とかにはこれといって無いな後は星とかにも名前ついてるけど……月とか…」

あっ月は惑星か


「あっ月ならここの世界にもあるわよ」


「へぇやっぱ黄色くて真ん丸なの?」


「何言ってんのよ、月はサファイアブルーでしょ……ってそうか、世界が違うから月の色も違うんだ…」


「そうみたいだな…てことはお互いに同じ言葉でも意味合いとかが違う可能性があるわけだ」

てかサファイアブルーの月とか………気色悪くね?


「そうね………とりあえずそれは置いといて話を戻しましょう

世界の説明の続きだけど、この世界に名前はないそしてこの世界は今、人間と魔族が争いを起こしている」


「なるほど…つまりその争いを終わらせる為にオレに魔王を倒して欲しいわけだ」

………ダッル!


「そーゆーこと

んで次にこの国についての説明……って説明する前に着いちゃった…」


結構脱線したからなぁ……

「じゃぁ続きはまた後で聞くから先に国王様の挨拶しにいこうぜ」


「そうね、行きましょうか

国王様、イリアです勇者を連れて参りました」


「入れ」


………反応おっそ!!


「なにボッーっとしてんの、行くわよ」


「おっおう」


「失礼します」




次こそは!


次こそは!!

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