表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/12

ユニーク1000記念『イリアのバレンタイン!』《後編》

駄文ですが読んでくだされば幸いです

「ア…アキト……?

アキト―――――!!!!」


――2日後


ん…朝……か

………あれ?オレベットに入った記憶無いんだけど……

ってそいやなんか凄いモノを食べた気が…………

アッ!

そうだよ!確か電波のチョコを食べたら急に体がおかしくなって倒れたんだ…!


あの電波……まさかオレを殺す気だったのか…?いや…電波の料理が殺人的に不味かっただけだな……うん

だからエレナさんもあんなに必死に止めてたんだな…納得納得


よし納得したところでちょっと電波と

オハナシしなきゃナ…?ハハハ…ハハハハハハ!


まぁ嬉しかったけどね…?


見つからない

電波は何処だ…

いっそのこと裏技使うか…?(七話で使います)

あっ!あそこにエレナさんいるじゃん

よし!先にエレナさんに聞いてみるか

「エレナさ~ん!」


「アキト様!

もう大丈夫なんですか?」


「ん?あぁ平気だよでもちょっと電波とオハナシがしたくてサ…ハハハ」


「そ…そうですか……

じゃj…失礼、イリア様なら中庭にいましたよ」


「そうなんですか

助かりました」

犯人は現場戻るってか…?


「では私は(だるい)仕事がありますので…失礼します」


今だるいって言ってた絶対に言ってた

「あっはいご苦労様です」

んじゃ

早速中庭に行きますかね


電波はいるかな?

おっい…たけど………なんで電波は雪ダルマ作ってんだ…?

「おい、アホ娘」


「え……?アキト?

起きたんだ!2日も寝たきりだったから心配したよ~」


……コイツ全く反省してないな…?

てかオレ2日も寝てたのか…1日だと思ってた

…まぁいい

「ハハハ…ちょっとオハナシしようカ☆」


「え?な…なに…かな?」


スゥゥゥ

「あんな凶器人に食わせんじゃねぇアホ電波!!!」


・・・・

「だ…誰が電波よ!」


…アホではあるのか?

「お前だバカヤロウ!

なにしたら料理で人を2日も寝込ませられんだ!!」


「仕様がないじゃない!チョコレート作りなんて初めてだったんだから!!」


「んなコト知るか!

つかお前味見してないだろ?」


「……し…しましたぁ」


おいおい

「コッチ見て言えコッチ見て」


「うぅ……

な…なによぉ…良いじゃない

一生懸命作ったのよ?……グスッ

アキトのためにって想って頑張ったのに…そこまで言わなくても…ズズッ」


泣かせちゃったよ…

……言い過ぎちゃったかな…?

「あぁもう

悪かったよ

オレも言い過ぎた

ゴメンな…?」


「ううん…私こそゴメンネ?

美味しいの作れなくて」


「そんなこときにすんな

正直言って

スッゲ―嬉しかったよ『イリア』のチョコ

ありがとな」


「どーいたしまして……………って…ア…アキト今私のコト

イリアって呼んでくれた…?」


あっやべっ!

「さぁね電波ちゃんは電波ちゃんだろ?

電波ちゃん☆」


「あっちょっと!

真面目に答えなさいよ~!!」


「やだねっ!」


「コラ~~!」



~fin~

続き…書かなきゃな

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ