表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
RAIN  作者: もみの木
第二章
25/51

第二章 ⑪

小さな繁華街(はんかがい)を過ぎると、一変して田舎町(ただよ)う風景になる。

家はぽつぽつになり、山々に囲まれるように田畑が広がり、長く伸びる川がある。

そのどれもが茜色に染まって、今日の終わりを迎える準備をしている。

僕と彼女は僕らの町がある集落(しゅうらく)に続く川沿いの堤防(ていぼう)を歩いていた。

茜色の夕日が川の水に反射して眩しさを覚えたが、僕は、隣にいる彼女のことばかり気になっていた。

「あ、あのっ!」

自分の緊張をほぐそうと、僕は言葉を発した。

「奥山町には、いつから…?」

彼女の方へ顔を向けたが、夕日が眩しくて表情は分からなかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ