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大影帝国記【完結!】  作者: aberia
第四章 玉璽争奪編
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閑話 龍神伝説

 古来より人の世には、只人とは思えぬ能力を持つ者が稀に生まれることがあった。



 人よりはるかに背丈が高い者、逆に体の小さな者、耳が長い者、首の長い者。

 これらは遥か先の未来では多様性、身体的特徴の一種と受け入れられるものであるが、この時代ではその見目や能力がしばしば人ならざる者――――”神”に由来するものとして解釈された。



 多くは見目の違いであったが、中には表面的には分からぬ能力を持った者もいた。



 例えば武に長けた者、俊足を持つ者、耳の異様に良い者、記憶力の良い者、賢い者、泳ぎの上手い者。

 そして例えば――――闇夜を見通し、千里の先を見る者など。

 


 彼らの中には、自らを神の末裔と自称する者もしばしば現れた。

 東の地にもまた、その類まれなる能力を根拠に「龍神の末裔」を名乗り、果ては国を立ち上げた一族があったのである。

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