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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

再隠しっ!-UNDER THE TERA-

作者:HANGOUT
 あの小さな神様は、神様であることに執拗に執着していたけど、それは形だけであって真意ではない。神の真の心意は存在証明だ。神として生まれてきたから神として生きる他に存在を証明して認めてもらう方法を知らなかっただけだ。ならば、俺が人として生きる意味を、ここにいても良いんだという存在意義を与えてあげればいい。



 俺が新世界の神になって終わらせる。



 ーーこうして、未知道乃照の物語は終わったはずだった。



 天界に行けず、神様にもなれず、人間でもなくなってしまった沓形 恒(くつがた こう)は、平成から 二度改元された時間を生きていた。陰湿な噂の耐えない地下で、探偵を生業としながら生き延びていた。

 ある日、とある依頼を完遂した沓形はTERAという文字を目にし、戦慄する。

 警察と地下に住み着いた神様と王様、あと、クラスメイトの美少年を相棒にしながら再び世界の真相に挑み始める。

執筆:小鳥遊 咲季真
ロゴデザイン:明井 大哉
01.俺はお前を相棒とはまだ呼べない
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02.若葉の匂いから英雄に蹴られて
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02.1 IF“世界線”β : IF“Weltline”α
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