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No.7 入学式

1990年4月6日


人生二度目の中学校入学式が始まった。

といっても、相当前の出来事過ぎてあまり覚えていない。

とか考えながら入学式が始まった。大体が小学校からの友達がいる中学校では入学式と言ったような感じがしなかったような気がする。


そんなことを考えていてしばらくすると、


「よお、裕二」


懐かしい声がした。


「おう、川崎」


「川崎じゃなくて大介だろ」


「そうだったわ(完全に忘れてた)」


「おいおい、中学生になってボケたか?」


川崎とは同じ1組なのでまだまだ仲良くしたい。

そんなこんなで教室に入ると、

すごい懐かしい感じがしたのと、かわいい東海林璃子が目を引いた。

そう言えばそんな子もいたなぁといったかんじだ。前世でどうなっていたのかは何も覚えていない。

はぁ。なんか前世の惨めな人生を思い出して辛くなってきた。(;´д`)トホホ…


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