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No.27 正月

1990年12月


帰省先の松本についた。


「よくきたねぇ。裕二。」


やばい。おばあちゃんが生きてる。めっちゃ懐かしい。


「うん。久しぶり。」


こんな言葉を言うのが精いっぱいだった。(そもそもシャイボーイだし。)


「さて、早く家へ入り」


なんかまた懐かしい気分になった。

タイムスリップした時以来だ。

近所もすごく懐かしい。松本城なんていつぶりに見ただろうか。


久しぶりにスキーなんてこともしたいなぁ。なんて思いながら、荷物を運んでいた。

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