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空色魔力の転生者 ─泡沫の命と魔法の世界─  作者: ゆずあめ
第2章 エデリア王立学園
55/123

人物紹介しようかい?

更新が遅れた理由:3章書いてた&ゲームしてた&体調崩してました。


すみません!!!!!




【ガイア・アルスト】<男爵の孫>


合計31万5810回死んだ男。

その人生がゲームであった記憶が消されているので、本人の認識じゃあ死んだ瞬間に次の人生が始まる、転生をしているということに。


豊富な戦闘経験と数多のトラウマからへっぽこ戦士になりきれない実力者。

ミリアを思う一途な人間だが、何やら最近は狐に惑わされている様子。


髪:黒

瞳:空色

魔力:空色

傾向:『不明』



【ミリア】<元・精霊王女>


絶対に負け(たく)ないヒロイン。

推定2万歳。もう昔過ぎて記憶が無い様子。

精霊女王の仕事をしたくないがあまり家を飛び出し、フラフラと彷徨ったいた所精霊樹の森を発見する。

森の中心に居たガイアに興味を持ち、共に過ごしていく内に恋に落ちた。


今世は王家から出てガイアの婚約者となり、そこそこ幸せな生活を送っていたが、例の事件によりガイアと離れ離れに。

夢で見るレガリア時代の記憶のせいで更にガイアに惹かれるが、叶わぬ願いに心を閉ざし始めている。


髪:絹のような白

瞳:ルビーのような赤

魔力:金

傾向:『自然』『──』



【ゼルキア・アーレンツ】<侯爵家の次男>


実は次男として生まれた元魔王。

前前世では大学入試に向かう途中で事故にあい、魔王として転生。最初はどんどんと溜まっていくストレスだったが、ガイアと出会うことで解消。


ガイアの魔力を長期間摂取したことにより、本来の力が──────していたが、それに気付いていない。

ハーレムを築きたい一心で女子と仲良くなるが、皆ガイアの強さの片鱗を見たせいで上手く行かない様子。

「ツバキさんは......僕が先に好きだったのに......」

BSS予備軍。運命はツバキの手に。


髪:真っ黒

瞳:黒

魔力:黒

傾向:『世界視』



【ヒビキ】<天鬼・鬼神>


森でたまたまガイアと出会い、ボコられた鬼。

3本の刀を持つ、オーガの中で最強と言われる存在だったが、剣術という最悪の相性でガイアに挑んだ為、敗北。


ガイアの右腕のような存在だが、ガイアの右腕が物理的に無くなったことにより、心の奥ではもしかしたらガイアを倒せるかもしれないと思っている様子。


まだこの鬼は、彼の強さを知らない。

ヒビキの刀の銘『罅斬(ひびきり)』『理断(りだち)

ガイアの刀の銘『神斬(かみきり)


髪:赤黒

瞳:深紅

魔力:赤黒

傾向:『強化』



【セナ】<アセナ・聖獣>


ガーネット領に向かっていたガイアと出会い、魔力をぶつけられてビビった聖獣。

ガイアを圧倒的強者として慕っており、愛犬のように扱うガイアが大好きなイn......狼。

好物は魚と肉。特に屋台の川魚の塩焼きは大好物。


ガイアの右腕を喰らい、アセナの性質を利用して狼の獣人に姿を変えれるようになった。

大好きなガイアを殺された恨みから、現在はヒビキを連れて敵を捜索中。勝手に殺さないであげて。


髪:白銀(狼時:先端が空色)

瞳:空色(狼時:くろ!)

魔力:薄い空色

傾向:『吸収』



----------------------------------------------------------



【サティス・アルスト】<ブラコン妹>


ガイアの2歳下の妹。

遊んでくれる友達も居なく、いつもガイアと一緒に遊び、学んでいた白熊の獣人。

いつも独りだったがガイアに溺愛されていたせいでブラコンに。


どこかの天使と張り合うレベルにお兄ちゃん大好き。

Likeではなく、限りなくLoveに近いことを自覚している。モフモフ。


髪:銀

瞳:水色

魔力:水色

傾向:『強化』



『イリス』<天使>


ガイアの本来の妹。

病弱な兄の世話をし、女神になる為に日々勉強中......だったが、兄がシミュレーションの世界に閉じ込められた反動で半ば暴走中。


ガイアへの気持ちは『好き』だと思っているが、完全に異性への『愛』であることに気付いていない。

罪な兄を持ったな、妹よ。これに尽きる。そしてお前も罪だ。断罪ッ!


髪:白(真珠)

瞳:金



『安倍くん』<ディザスターベアー>


勇者襲来時、ガイアに覆い被さる形で作業していた為、勇者が『子どもを襲っている』と判断し斬られて死亡。

生前はガイアによく懐く、ガイアの魔力から生まれた白毛の熊。


ガイアの転生時、付着していた血により因子も転生し、それがサティスに熊の因子が結びついた。

実質ガイアの妹。知らんけど。


毛:黒→白

目:くりくりお目目



『精霊樹の森の鳥』


ガイアの魔力を飲んだことにより喋れるようになった。

時々ガイアに焼き鳥にして食べられていた。



『カイン・アルスト』<男爵継承者>


実はまだ男爵じゃないガイアのパパ。

元々は王国騎士団に就いていたが、とある理由により退職。その後は妻・レイアと農家生活を営む。


あまりに出来の良い息子が産まれた為、娘のサティスに異常な期待をしているが、ガイアの手紙により異常な期待はしなくなった。

それと同時に、ガイアの自己犠牲をしてまで妹を想う文に申し訳なく思う。


今サティスが入学前の為、あれやこれやと忙しい様子。



『レイア・アルスト』<ガイアの母>


めちゃくちゃ美人なお母さん。

カインも顔立ちが良く、2人で居る時はこの世の美を集約させた絵画とも称されるほどの美人夫婦。


おっとりとしているが心に芯を持っており、ガイアとサティスがブレずに成長したのは母の心があってこそ。

ちなみに子どもも美少年と美少女だったこともあり、神聖視すらされつつあったことは内緒の話。


実は3人目が......?



【ツバキ】<幻級冒険者>


『刀血』の2つ名を持つ最強の冒険者。その1人。

銀色の刃、そして美しい銀髪を血で染めることから、その2つ名が付けられた。


当時王女だったアミリアの依頼でガイアの案内兼護衛をするが、ガイアの強さに段々と惚れていく。

最近の楽しみは公園でガイアと打ち合い稽古をすることだったが、ここ数日ガイアが来ないことに不思議な様子。


一夫一婦制のレガリア王国にも関わらず、ガイアの第2夫人になろうと必死な16歳。モフモフ狐。

狐獣人は皆、本能で方角が分かるので迷うことがない。


髪:銀

瞳:深い青

魔力:銀

傾向:『神速』



【アヤメ】<元暗殺者>


第1王子からの依頼でガイアの暗殺を任された狐の獣人。

ツバキの妹ということもあり、身体能力に優れ、確実に仕留められる......と思っていたが、逆にガイアにアヤメを取られる始末。


猫のように静かに現れる為、ガイアには完全に猫と同じ扱いを受けている。尚、本人は満足している模様。

実は、アヤメの本来の髪色は銀である。

得意武器は短剣。得意戦術は斥候。


髪:黒

瞳:赤

魔力:緋色

傾向:『静寂』



【ユーリ】<ルームメイト>


ガイアのルームメイトである男の娘。

初めはガイアを弟のように思って毎朝起こしていたが、ガイアがトレーニングの為に早起きをするようになってから寂しい様子。


何やら壮絶な過去を持っているらしい。


髪:青

瞳:金

魔力:翡翠色

傾向:治癒



【セレス・パルティ】<公爵令嬢・双子の姉>


ワードセンスが男子中学生の時がある金髪縦ロールお嬢様。

高飛車でも無ければコミュニケーション能力も高く、彼女の周囲には貴族も平民も分け隔てなく集まる。

ひたむきに努力する性格でもあり、早朝のトレーニングでガイアに褒められたことを誇りに思っている。


人間としてガイアに憧れており、尊敬している。


髪:金

瞳:エメラルドグリーン

魔力:黄色

傾向:『活力』



【アリア・パルティ】<公爵令嬢・双子の妹>


おどおど系メカクレ美少女。

女子寮に道を聞きに来たガイアに一目惚れするが、ミリアという絶対的な覇者に立ち向かえない気弱な少々。


例の事件発生時、ガイアに運ばれていたことに後悔と責任を感じており、今は姉と一緒にトレーニング中。


髪:金

瞳:青

魔力:青

傾向:『調節』



【ダリア・ガーネット】<子爵令嬢>


元々は活発な子だったが、クラスメイトの高飛車お嬢様に陰口を言われ、いじめの標的になった。

休み時間はトイレで泣く毎日だったが、精神の限界ギリギリの所でガイアに助けられる。


今はガイアが子爵領の実態を流したこともあり、名誉も精神も回復の傾向にある。

将来は商売関係の仕事に就き、ガイアに恩返ししたいと考えているそうな。ええ子やね。


雷の精霊に近い、ハイエルフ。先祖返り。


髪:熟れたバナナのような黄色

瞳:赤紫

魔力:蒼白

傾向:『雷』



『ガルディア・アルスト』<男爵>


現在のアルスト領を治める男爵。おじいちゃん。

生活上便利な魔法を扱え、書類整理等に役立てることで効率的な事務作業の流れを作った。



『カトレア・アルスト』<祖母>


魔法が得意なおばあちゃん。



『カオス』<原初の神>


本来のガイアの父親。

シミュレーション世界を作る上で最も重要な、概念の生成術を開発し、神界に広めた凄い神。



『麻里奈』<母親>


本来のガイアの母親。

カオスがシミュレーションした日本で出会い、恋に落ちた。当時は神である記憶を保持したままシミュレーションしていたので、そのまま神界に行くことに。

ガイアと違い、後天的に神界の魔力に慣れた為、体への悪影響は無い。






【カイン・デル・レガリア】<レガリア王国第1王子>


実はガイアパパと同じ名前をしている。

しかしやること成すことガイアパパと真逆で、可愛がっていた妹のアミリアをガイアに取られた腹いせに、暗殺者を雇うようになる。

王城内では既にカイン王子の噂は広まっており、他国に噂が流れるのも時間の問題。


それほどシスコンでも無いし婚約者も居るので、もう色々とヤベー奴。


ということで、如何でしたでしょうか第2章!

メタいことを言うと、普通はこの展開を1章でやるらしいですが私はそんなこと知りませんでした!


人物紹介で、少しキャラへの印象も変わったんじゃないかと思いますはい私がそうですから。



では! 次回は第3章1話(と言っても表記は55話)でお会いしましょう! さらば!!!


.....よければブックマークや★評価などなど、お願いします(小声)

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― 新着の感想 ―
[良い点] こうやってキャラまとめてくれるとありがたいです! やはりこういう学園モノは人がたくさん出てくる割に 全員大事なキャラになってきますからね。 今のキャラの状況を把握することができるのでありが…
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