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えっっっっっ、まだそんなパイルバンカー使ってるの!?  作者: ガンジガラメ
ここからはじまる
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ホントの始まり

荒れは茶番なんです!

アール「全く……あんな茶番に付き合わされる読者のことも考えてほしいよ」


俯きながらアールは話しかける

と言ってもこんな文章の2話を見る人など少ないだろう


アール「ん?なんだあれは!」


ボヤきながら発言した言葉に覇気はなかったが

驚きで溢れていた


空からいきなり棒状の物が降ってきたからだ

よく目を凝らして見ると人が立っている


アール「ひっ人ぉぉ!?」


?「ん?何よあんた!いきなり私を見て驚くなんて失礼だわ!」


アール「わっ悪い、いきなり空から降ってきたから…」


?「ま、しょうがないわね許してあげるわ!感謝しなさい!」


こいつは何を言っているんだ(呆れ)

唐突にイチャモンつけてきてかってに許すなんて言いやがって!

もう我慢できないこうなったら力で解決だ!(脳筋)


アール「おい!出せよ!お前のパイルバンカーを!」


パイルバンカーは一人に一つだけある特殊な武器で一つ一つ能力がある例えばパイルバンカーから火を出したり先代の勇者は時を止めたそうだ。



だからパイルバンカーで戦うと言うことは命を賭けて戦うとということなんだ

だから気軽に戦うものでは無いのだがこのときはすっかり頭にきていて冷静な判断が出来ていなかった


?「しょうがないわね!神々の柱今ここに顕現せよ!」


アール「俺も行かせてもらうぜ!己を支える宝柱顕現せよ!」


召喚陣から互いのパイルバンカーが顕現する

ここからは気が抜けない

もし油断でもしたらこらさr



気づいたときには遅すぎたんだ……俺は一瞬のうちにパイルバンカーで地面に叩きつけられていた

衝撃で地面が抉れる



アール「ゴリマッチョの黒い棒には勝てなかったよ……」


俺は負けてしまった

実は男だった(゜o゜;

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