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ひきこもりの流儀

作者:水崎綾人
 ひきこもり男子高校生、小野宮楓はいつものようにゲームやアニメを見て一日を過ごしていた。
 しかし、そんな彼の日常に一人の少女、夏咲空乃がやってくる。
 聞けば、彼女は担任の先生に頼まれて、楓を学校に連れて行くために来たという。
 必死に抵抗する楓だが、空乃の方が一枚上手ということもあり、渋々登校することに。
 久しぶりに学校に来た楓には、もちろん友達などいない。
 そんな中、屋上で昼食を摂ろうと足を運ぶと、ひとりベンチに腰掛けご飯を食べている空乃の姿が。尋ねてみれば、空乃にも友達と呼べる人はいないそうだ。
 さらに深く聞くと、空乃は友達を作るために『とある活動』をひとりでしているという。
 その活動に半ば強制的に協力させられながらも、楓は必死にひきこもり生活を取り戻そうと努力する。
 ひきこもりの少年とぼっちの少女が繰り広げる、学園ラブコメディ。
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