劇場版 魔法使いと優しい少女ー時間の歌姫ー
完成しました!
映画版だけに無駄に長いですが皆さんの優しい目で見てください!
因みに13000越え記念の作品です!
ー?ー
俺はあの戦いから深い眠りについていた。
全てを破壊する剣を池に沈めて二度と見つからないように封印をした。
あの仲間達から貰った剣は俺には強すぎて使えば全てを不幸にするかもしれない。
だから俺はそれを池の底深くに落とした。
誰も見つからないようにするために。
ー狼牙ー
俺は片手に蒼龍を持ちながらゆたかと剣の訓練をしていた。
「いくよ!狼牙くん」
そうゆたかは言った。
「ああ、どれ程の力があるか試させてもらおうか」
そう言って俺は蒼龍を片手に持ちながら言った。
「ふっ!」
ゆたかはジャスティスセイバーを両手に持っていた。
俺は蒼龍でゆたかの攻撃を防いだ。
「いくぜ!ゆたか!」
俺は蒼龍に風の魔法を注ぎ込んだ。
「うん!」
ゆたかは頷いてジャスティスセイバーに光の魔法を注ぎ込んだ。
俺とゆたかは同時に攻撃を仕掛けた。
ドゴーン
ゆたかの攻撃と俺の攻撃が激突した。
俺とゆたかは力に負けて吹き飛んだ。
「いてて」
俺はそう言って起き上がった。
「かなり強くなったかな」
そうゆたかは言った。
「ああ、確かにな」
そう言って俺は蒼龍を鞘に戻した。
~商店街~
俺はゆたかと鉄粋の三人で買い物に出掛けていた。
「なぁ狼牙」
鉄粋は俺を呼んだ。
「ん?何だ?」
俺は鉄粋を見た。
「あれ何だ?」
鉄粋は指差す方を見た。
そこには水色の長髪の女子が立ってギターを弾きながら歌っていた。
「時が流れてわたしは貴方の背中には強さと優しさの中にある心地よさがわたしは大好き♪」
そう女子は優しそうな声で歌っていた。
ガガガン
何か後ろから気配を感じた。
「見つけたぜ時間の歌姫よ」
そう頭がトカゲの獣人が立っていた。
「狼牙くんこれって」
ゆたかは俺に聞いてきた。
「わからないがやばそうだな」
そう言って俺は奏炎剣を片手に持って剣先に雷の魔法を発動した。
「お前の歌であのお方を甦らせてもらうぞ」
そうトカゲの獣人は言って女子に触れようとした。
俺は走り出して女子を抱いて片手の奏炎剣で雷を放った。
「ライトニングショット!」
俺はそう言った瞬間雷がトカゲの獣人に直撃した。
「っぐ!貴様何者だ!」
そうトカゲの獣人は聞いてきた。
「ただの侍だ!魔法使いのな」
そう言って俺は奏炎剣を片手に持ちながらトカゲの獣人を睨んだ。
「ゆたか!その子を連れて隠れてろ!」
そう俺はゆたかに言った。
「うん!」
ゆたかは頷いて少し離れた場所に隠れた。
俺は奏炎剣でトカゲの獣人のボディに攻撃を仕掛けた。
ガキィン
「何だ?その攻撃は?」
そうトカゲの獣人は聞いてきた。
「意外と体硬いみたいだな」
そう俺はトカゲの獣人に言った。
「ああ、鋼鉄以上に固い体だからな!」
そうトカゲの獣人は言った。
「狼牙、奴を倒すなら打撃より技の方がよくないか」
そう鉄粋は言った。
「確かに!その方が良さそうだな!」
俺は異次元ポケットから蒼龍を取り出した。
「鉄粋!同時に攻撃を仕掛けるぞ!」
そう言って俺は蒼龍に青色の魔力を光らせた。
「おう!鉄粋拳奥義!気力の砲口弾!」
そう鉄粋は片腕に力を込めて放った。
「蒼炎の斬撃!」
俺は蒼龍を振り下ろした瞬間蒼色の炎の斬撃を放った。
二つな技が重なった瞬間トカゲの獣人に直撃した。
「っぐ!貴様達は何者だ!」
そうトカゲの獣人は聞いてきた。
「俺達はただの侍と拳法使いだ!」
そう言って俺は蒼龍を鞘に戻した。
「ぐああああ!」
ばしゅん
トカゲの獣人は体が砕けた。
俺は蒼龍を片手にゆたかに近づいた。
「ゆたかとその子は大丈夫か?」
そう俺は聞いた。
「うん!狼牙くんは大丈夫みたいだね」
そうゆたかは言った。
「ああ、まぁな」
そう言って俺はゆたかの頭に手を乗せて優しく撫でた。
「あの、何者ですか貴方達は?」
そう女子が聞いてきた。
「俺は魔法使いだ!名前は神山狼牙だ」
そう俺は女子に言った。
「俺は拳法の使い手の鉄粋だ」
そう鉄粋は言った。
「私は能美ゆたかです」
ゆたかはそう少女に言った。
「私は麻峰しずくと言います」
そうしずくはギターを持ちながら言った。
「なぁ、君はこの町に来たのは初めてか?」
そう俺はしずくに聞いた。
「うん、私は歌手になりたくてこの町で歌ってたんだ」
そうしずくは言った。
「なら、夢が叶うまでうちに来ないか?」
そう俺は言った。
「えっ?」
~神山家~
俺は片手に包丁を持ちながらカボチャを切っていた。
「煮物を作ってるの?」
そうしずくは聞いてきた。
「ああ、メニューはカボチャの煮物と味噌汁と白菜の漬け物とサンマだ」
そう言って俺は料理を作っていた。
「上手だね包丁を使うの」
そうしずくは言った。
「料理は得意だしな」
そう言って俺は飯を作っていた。
~20分後~
料理を作り終えてそれをテーブルに並べた。
「美味しそう」
そうしずくは言った。
「狼牙くんの料理は美味しいだよ」
そうゆたかは言った。
俺はそれを聞きながら白米を茶碗に入れていた。
「それじゃあ皆を呼んでくれ」
そう俺は言った。
「はい!」
そうしずくは言った。
俺はエプロンを外して外を見ていた。
~次の日~
俺は空を見ながらオーバーロードとの戦いを思い出していた。
あの強敵と戦った俺は最強だが今は一人の人間や仲間達と楽しい思い出を作るので精一杯だ。
「もう戦う必要はないんだがな」
そう言って俺は自分の右手を見ていた。
「狼牙くん?何してるの?」
そうゆたかは聞いてきた。
「いや、何でもない」
そう言って俺は自分の戦ってきた意味が何なのか考えていた。
だがそれをゆたかに言うのはまだ早い気がした。
「それよりメシにしようぜ」
そう真田は言った。
俺は苦笑しながら真田の米を大量に入れた。
~夜の町~
俺は片手に蒼龍を持ちながら空に怪しい気配がないか調べていた。
辺りには特に怪しい気配は感じられなかった。
俺は地面に下り立った。
「今日のあの化け物が何なのかわからなかったな」
そう言って俺はゆっくり歩き始めた。
~次の日~
俺は片手にグングニールを持ちながら手入れをしていた。
「ねぇ、狼牙くん」
後ろを振り向くとしずくが立っていた。
「よう、何かようか?」
俺はそうしずくに聞いた。
「あの、今から街に行くんだけどゆたかちゃんと狼牙くんに付いてきて欲しいんだけど頼めないかな?」
そうしずくは聞いてきた。
「ああ、別に俺は構わないぜ」
そう言って俺は片手にグングニールを持ちながら言った。
「狼牙くん、何してるの?」
ゆたかが走って来た。
「ゆたか悪いんだが今から街に行くんだが付いてきてくれないか」
そう俺は言った。
「別に構わないよ」
そうゆたかは言った。
~ショッピングモール~
「何故こうなった?」
俺は何故か黒い衣装に着替えされてステージに立たされた。
「何で私まで」
そうエヴィは言った。
「ごめんなさい、アシスタントの人達がケガで来れなくなったんだって」
そうしずくは言った。
「別に構わないが」
そう言って俺は辺りを見ていた。
外にはかなりの人がイスに座っていた。
俺は仕方なくダンスのやり型を覚えて舞台に出る準備をした。
「それでは時間の歌姫麻峰しずくさんです!」
そうマイクを持ったスタッフが言った。
俺達はステージに立って曲が流れるまでポーズを取っていた。
「皆さん初めまして!麻峰しずくです!後ろに居るのは私の友達です!」
そうしずくはマイクで言った。
「歌います!タイトルはレージングです!」
そうしずくは言った。
そして曲が流れた瞬間俺とゆたかとエヴィは踊り出した。
「あの朝私は目が覚めて空を見ていた 空には青くどこまでも続く空を見て手を伸ばした♪」
そう歌いながらしずくはダンスを踊っていた。
俺は体をスピンした。
ドゴーン
いきなり天井が爆発した。
上を見ると誰かが立っていた。
すると鉄骨が落ちてきた。
俺は片手に蒼龍を取り出して鉄骨を刀の刀身で受け止めた。
俺は片手に魔法力を注ぎ込んで鉄骨を持ち上げた。
「うおおおりゃあー!」
俺は鉄骨を上空に投げて片手に炎の魔法を注ぎ込んだ。
「ヴォルカニックバースト!!」
そう俺は言った。
その瞬間マグマエネルギーの塊が鉄骨を溶かした。
俺は辺りを見てけが人が居ないか確認した。
俺は天井を見ると人の姿が消えていた。
俺は天井から落ちてきた鉄骨を思い出していた。
先端部分が斬られていたの思い出した。
「狼牙くんどうしたの?」
そうゆたかは聞いてきた。
「いや、何でもない」
そう言って俺は空を見ていた。
~その日の夕方~
しずくは俺達に迷惑を掛けたからと言うのでファミレスで飯を奢ってくれるらしい。
俺はゆたかとエヴィと六月としずくの5人でファミレスで何を頼むか考えた。
「私はエビピラフにしようかな」
そうゆたかは言った。
「私はキーマカレーにしよう」
そうエヴィは言った。
「私は麦茶をお願いします」
そう六月は言った。
「俺はハンバーグ&エビフライ定食を頼むわ」
そう俺は言った。
「私はナポリタンにしようかな」
そうしずくは言った。
俺達は飯を食べながら話をしていた。
俺は窓の外を見るとフードコート被った誰かが立っていた。
フードコートの人間は片手を前に出した。
すると赤色の電撃を放った。
パリーン
俺は片手に出して魔法で風の壁を作り出した。
風の壁はガラスの破片を地面に落ちた。
~ファミレスの外~
俺は外に出てフードコートの肩を掴んだ。
「待ちやがれ!」
俺はそうフードコートに言った。
「っち、死ななかった」
そうフードコートを被っていたのは男だった。
俺は両手をグーにしてファイティングポーズを取った。
「はっはっはっは!まさか神山松丸の子孫と遊べるとはな」
そう男は言った。
「何で俺の先祖の名前を知ってるんだ?」
そう俺は男に聞いた。
「かつて貴様の先祖が倒したアンデットモンスターの欠片が深い眠りに入っていた戦士の力がこの俺ランスロットだ!」
そうランスロットは片手に大剣を持って言った。
俺は片手に蒼龍を持ちながら攻撃を仕掛けた。
俺は蒼竜に風と雷を融合させた。
「風雷斬撃!」
俺はそう言って蒼竜を立てにして斬撃を放った。
緑と黄色の斬撃はランスロットのボディに直撃した。
「っぐ!貴様!」
ランスロットは片手のランスで俺に攻撃を仕掛けてきた。
俺は蒼龍で攻撃を防いだ。
「お前がどんなに強くても俺は負けられないんだよ!」
そう言って俺は片手グングニールを出現させた。
「喰らいやがれ!トルネードマッハ!」
俺は両足に力を込めて音速を超えるスピードでランスロットに攻撃を仕掛けた。
ガキィン
俺は片手に炎の魔法を注ぎ込んだ。
「バーストフレア!」
そう言って俺は拳に力込めてランスロットに向けて打ち込んだ。
「っぐは!」
ランスロットは地面に膝をついた。
「っく!神山松丸の子孫だなあいつと同じ戦い形をするとはな」
そうランスロットは言った。
「俺の先祖の戦い型は父さん譲りでな」
そう俺は言った。
「はは、貴様はあのお方には勝てない!例え仲間が居たとしても」
そうランスロットは言って姿を消した。
俺は蒼龍とグングニールを異次元ポケットに戻した。
俺は辺りを見て見ていた人間から逃げるようにして空をジャンプしてゆたか達と合流した。
~その日の夜~
俺は今日のランスロットが何者か調べていた。
解ったのはランスロットはアーサー王の部下で神山松丸と剣の訓練をして互角以上の戦いをしたらしい。
俺は月を見ながらコーラを飲んでいた。
「狼牙くん」
横を向くとしずくが立っていた。
「ん?どうしたんだ?」
俺はコーラを飲みながら聞いた。
「私が歌った時事故が起きたでしょ?」
そうしずくは言った。
「ああ、確かに」
そう俺は頷いてしずくを見た。
「私が歌えば不幸が起きると思うんだ・・・」
そうしずくは涙を流しながら言った。
「どうしてそう思うんだ?」
そう俺はしずくに聞いた。
「私の歌は聞いてて心が落ち着くって言ってくれた人が何人も居たけど私が歌えば死んだ人が甦るって言った人が居たんだ」
そうしずくは言った。
悲しそうに。
「死んだやつが生き返ったのか?」
そう俺はしずくに聞いた。
「うん、私が歌ったせいで何人の人を生き返らせちゃんだ・・・いろんな人達を・・・」
そう言ってしずくは下を見ていた。
「やれやれ、お前バカか?」
俺はそうしずくに聞いた。
「えっ!?」
しずくは俺を見た。
「誰が生き返ったなんて噂かもしれないだろ」
そう俺はしずくに言った。
「例え誰が生き返ったなんてお前には関係無いだろ!それから下ばかり見るな!前を見ろ!」
そう言って俺は二本目のコーラを取りに台所に向かった。
ーしずくー
狼牙くんはすごいな。
初めてダンスをしたって言ってたのに私や友達のリードをしてたから。
私は歌うのと自分のダンスで手一杯だったからな。
「しずくちゃん」
後ろを振り向くとゆたかちゃんが立っていた。
「どうしたの?」
そう私はゆたかちゃんに聞いた。
「しずくちゃんは狼牙くんがすごいって思う?」
そうゆたかちゃんは聞いてきた。
「えっ?う、うん!」
私は頷いた。
「狼牙くんはね昔ある事故で両親を亡くして独り暮らしだったんだ、でも高校二年の春に私と出会って学校生活がすごく楽しかったんだ狼牙くんは魔法使いだったのは理由があったんだ」
そうゆたかちゃんは狼牙くんの過去を話し始めた。
「狼牙くんはアンデットモンスターと呼ばれる怪物を倒してカードに封印するようにお父さんに言われたんだって 私も手伝ったりしたけど不利な状況もあったけど他の仲間達が私達を助けてくれたんだ」
そうゆたかちゃんは月を見ながら言った。
「そうだったんだ」
私は知った狼牙くんは始めは一人だったけどゆたかちゃんと出会って代わり始めたんだ。
今の私が一人じゃないみたいに。
ー狼牙ー
俺は目が覚めて片手に蒼龍を持ちながら剣の訓練をしていた。
「ふっ!」
俺は蒼龍を鞘に戻して外を見ていた。
外は晴天で雲一つ無かった。
~12時半~
俺は飯を食べ終えて本を読んでいた。
しずくとゆたかは一緒に町で買い物に向かった。
ピンポーン
誰かがチャイムを鳴らした。
俺は本に栞を挟んで玄関に向かった。
玄関に向かうとゆたかが倒れていた。
「ゆたか!どうしたんだ?」
そう俺はゆたかに聞いた。
「狼牙くん、しずくちゃんが誰かに拐われた」
そうゆたかは言った。
「何だと!」
俺はそれを聞いてゆたかを布団に寝かせて体力を回復させる魔法を発動した。
「神山ここは私が能美さんを見ていますから信玄と一緒に拐った人間の殲滅に行ってください」
そう武田は言った。
「ああ!わかった」
そう言って俺は真田と一緒に敵の場所に向かった。
ーしずくー
私は目を開けると知らない場所に立っていた。
「目が覚めたかな?」
そう言ったのは黒いフードコートを被った男の人達だった。
「さぁて歌ってもらおうか、あのお方があの世で貴様の歌を待っているんでな!」
そう男の人は言った。
「私はもう歌いたくない!」
そう私は言った。
「それを言うと貴様に係わった人間達が死ぬことになるぞ!それでもいいのか?」
そう男の人は言った。
私は涙を流しながら歌う準備をした。
「さぁ!歌え!あのお方を!」
そう男の人は言った。
「明日なる道 私は歩き出した始まりの街は様々な物があったけど私は今居るこの町がこの場所が好きだった♪」
そう歌った瞬間池がいきなり光始めた。
「おお!目覚めるぞ我等の王ゴルドゼルト様が!」
そう男の人は言った。
私は歌い続けながら池を見ていた。
「長い眠りから目が覚めた」
そう言ってゴルドゼルトは片手に赤い剣を片手に持ちながらゆっくり歩いていた。
「王!我等は王が目覚めるのをずっと待っていました!」
そう男の人は言った。
「我の眠りを妨げた貴様等には死を与えよう」
そう言ってゴルドゼルトは片手の剣でフードコートを被った男の人達を斬り殺した。
「ぎゃああああ!」
男の人達は斬り殺された。
私は恐怖のあまり腰が抜けた。
「貴様も死ぬか?」
そうゴルドゼルトは片手の剣で私に攻撃を仕掛けてきた。
ガキィン
何か金属音が聞こえた。
それは狼牙くんの刀だった。
「よう!待たせたな!」
そう言って狼牙くんは刀に力を込めていた。
ー狼牙ー
俺は蒼龍で敵の攻撃を防ぎながら片手に風の力を注ぎ込んだ。
「サイクロンクラッシャー!」
俺はそう技名を言った。
「っぐは!見るがいい!これが究極を越えた英雄の力だ!」
男はそう言って自分の片手を剣で自分の右腕に刺した。
ザシュ
すると剣は体に吸収されて片手が大剣の形になった。
「狼牙!」
真田は両手に槍を持ちながら走って来た。
「真田!しずくを連れて離れてろ!」
そう俺は言った。
「ああ!負けんなよ!」
そう真田は言った。
「いくぜ!化け物!」
俺はグングニールと奏炎剣を取り出して3つの剣を融合した。
「完成 覇王無双刀」
俺は覇王無双刀で敵の攻撃を防ぎながら隙を狙っていた。
「喰らいやがれ!爆熱の陣」
俺は走り出して零距離から強力な斬撃を打ち込んだ。
ガキィン
「効かんな!」
そう男は言った。
「なら、切り札を使うしかないな!」
そう言って俺はアンデットモンスターのカードを全て発動した。
「ヒーローキング!こいつで終わらせる!」
そう言って俺は覇王無双刀を片手に持ちながら攻撃を仕掛けた。
「うおおおお!」
俺は全力で男に攻撃を仕掛けた。
「ぐぉううう!」
男は剣の攻撃を拳で防いだ。
俺は弾かれた覇王無双刀を立て直そうとした。
「消え去れ!デットオブアメイジー!」
男は片手の剣を空に向けて大気のエネルギーを溜めて俺に放った。
俺は死を覚悟した。
「ディメンションブレイザー!!」
「鉄粋拳奥義・鳳凰雷光拳!」
バシューン
二つのエネルギー波がぶつかった瞬間相殺された。
そのエネルギー波を撃ったのはゆたかと鉄粋だった。
俺はそれを見て驚いていた。
「ゆたか」
俺はゆたかを見た。
「狼牙くんごめんね遅れちゃって」
そうゆたかは言った。
「ゆたかありがとな」
そう言って俺は片手の覇王無双刀を持ちながら言った。
「うん!気にしないで」
そうゆたかは言った。
「狼牙!あいつは巻物に書かれていたゴルドゼルトだな」
そう鉄粋は言った。
「ああ!かなり昔に俺の先祖が封印した筈だがな」
そう言って俺は覇王無双刀を持ちながら言った。
「成る程貴様はあの男の子孫だったのか」
そうゴルドゼルトは言った。
「ああ!あんたをまたぶっ倒さなきゃあいけないな」
俺はそう言った。
「狼牙くん!融合しよう!」
そうゆたかは言った。
「えっ!?」
俺はゆたかを見た。
「今の私達で戦えるのは狼牙くんと私の融合形態だけだから」
そうゆたかは言った。
「成る程な」
そう言って俺は片手に剣聖結晶をポケットから取り出した。
「いくよ!狼牙くん」
俺は何も言わずに頷いた。
俺は膝を地面に着けてキスする体勢を取った。
チュッ
ゆたかの唇がくっついた瞬間俺はゆたかの中に入った。
俺は意識がゆたかの中に入り神山ゆたかに姿を変えた。
そして剣聖結晶を片腕に着けてエンペラーゴットに姿を変えた。
「いくぜ!」
そう言って俺はゆっくりと歩き出した。
「ほざけ!」
そう言ってゴルドゼルトは片腕の剣で攻撃を仕掛けてきた。
俺は剣聖結晶に触れた。
[VG444]
俺はヴァイネスの武器を取り出した。
「ブレイクショット!」
ドォン
弾丸はゴルドゼルトの片腕を貫通した。
俺はまた剣聖結晶から武器を取り出した。
[バルムンク!]
俺は竜殺しの剣を取り出した。
「おのれー!!」
ゴルドゼルトは俺に攻撃を仕掛けてきた。
俺は避けながらゴルドゼルトの背中にバルムンクを刺した。
ザシュ
「お前は確かに強い存在だったかもしれないだがお前は仲間を持たずに人を殺し過ぎた!仲間を持たない奴は弱いままだ!」
そう言って俺はオーバーロードの剣を片手に持ちながら覇王無双刀と融合した。
「完成ホープスターダスト!」
そう言って俺はホープスターダストを持って空を飛んだ。
星の力を溜めた。
「ぐぁるあああ!」
ゴルドゼルトは片腕の剣に力を溜めた。
「お前はよく頑張っただがな人を思いやる心のない奴は弱いだけだ!今度生まれ変わったら思いやりのある人間になれよ!」
そう言って俺は技を発動した。
「スターダストフォトンバスター!」
バシューン
強力なエネルギーの塊がゴルドゼルトに直撃した。
「ぐああああ!」
ゴルドゼルトは跡形もなく消し飛んだ。
俺は地面にゆっくりと着地して融合を解除した。
「やったね!狼牙くん!」
そうゆたかは喜んでいた。
「ああ!これで終わった」
そう言って俺は薄れ行く意識の中俺は倒れた。
~夜~
俺は目が覚めると家に帰っていた。
「狼牙くん」
横を見るとしずくが片手に麦茶を持ちながら空を見ていた。
「よう!どうしたんだ?」
そう俺は聞いた。
「私、この町を出ようと思うんだ!」
そうしずくは言った。
「えっ!?」
俺はその言葉に少し驚いた。
「ねぇ、狼牙くん私にお願いがあるんだけど聞いてくれるかな?」
そうしずくは聞いてきた。
「またこの町に来たらその時はまたダンスを踊ってくれる?」
そうしずくは聞いてきた。
「ああ、約束はできないが必ず」
そう言って俺は空を見た。
~次の日~
しずくは荷物を両手に持って出る準備をしていた。
「しずくちゃん本当に行くの?」
そうゆたかは泣きそうな顔をしながら言った。
「うん!私の道は私が決めるから」
そう言ってしずくは涙顔で言った。
「俺がお前に言えることはこれぐらいだ」
そう俺はしずくの頭を撫でながらこう言った。
「自分の夢は必ず叶えろよ!」
そう俺は言った。
「うん!では皆さんまたいつか会いましょう」
そう言ってしずくは走り出した。
俺達はそれを見送って小さくなるしずくを見続けていた。
完
ポイントとコメントよろしくです!
面白いかは貴方が決めてください!




