第41話 約束の剣と終わりの剣
久しぶりに投稿しました。
今特撮を見ると死ぬキャラが多いと思いました。
ー狼牙ー
俺は片手に蒼龍を持ちながら空を見ていた。
空は青くどこまでも続いているようだった。
「狼牙くん!」
後ろを振り向くとゆたかとルチアが立っていた。
「おう、どうしたんだ?」
俺はそう二人に聞いた。
「狼牙くん最近なんだか少し元気がないみたいに見えたから」
そうゆたかは言った。
「俺はいつもと変わらないぜ」
そう言って俺はゆたかの頭を撫でた。
「あんまり無茶をしないでね」
そうゆたかは言った。
~デパート・サモノ~
俺はゆたかと一緒にデパートで買い物をしながらお菓子のコーナーを見ていた。
「あ!まだ売ってたんだ」
そうゆたかは何かを見つけたみたいだ。
「どうしたんだ?」
そう俺はゆたかに聞いた。
「かなり前のアニメの作品のお菓子が出てたんだ」
そうゆたかは言った。
「そうか」
俺はその菓子を見た。
小さな少女の手には1つの指輪があった。
その指輪に何かを願っていた。
その願いが何かはわからないがそれが楽しい願いだといいなと俺は思っていた。
~夕方17時30分~
俺はゆっくり歩きながらゆたかの背中を見ていた。
「ねぇ、狼牙くん」
ゆたかいきなり後ろを振り向いて俺を呼んだ。
「何だ?」
俺は両手に荷物を持ちながらゆたかを見た。
「狼牙くんは今のままでも充分強いと思うよ」
そう言ってゆたかは寂しそうな顔をしていた。
「ああ、たぶんだがな」
そう言って俺はゆたかの頭を撫でながら空を見ていた。
~神山家~
俺は蒼龍を片手に持ちながら新たな力を得たことで魔法力がかなり強くなっている気がした。
「おい神山!」
後ろを振り向くと真田が立っていた。
「ああ、どうしたんだ?」
俺は片手の蒼龍を異次元ポケットに戻して聞いた。
「お前が無茶をして能美を悲しませたりするなよ」
そう真田は聞いてきた。
俺はその言葉に少し考えた。
「あいつが悲しむなら俺は戦いをやめるが今はオーバーロードを倒してこの世界が平和になるなら戦い続ける」
そう言って俺は真田と話をしていた
~次の日~
俺はカバンを持って学校に向かう準備をしていた。
「狼牙くん、準備できた?」
そうゆたかは聞いてきた。
「ああ、すまない今準備できた」
そう言って俺はカバンを片手に持ちながらゆたかと真田と武田とニナとゆうりの6人で学校に向かった。
~校舎の2階~
俺はカバンを片手に持ちながら真田と一緒に話をしていた。
「なぁ、今日の一時間目何だっけ?」
そう真田は聞いてきた。
「確か現国じゃなかったか?」
そう言って俺はポケットからメモ帳を見た。
そこには現国と書かれていた。
~3年の教室~
俺は机にうつ伏せで眠りながら授業が始まるまで眠った。
~夢の中~
俺は片手に刀を持ちながら何かと戦っていた。
それが何なのかはわからないが俺はただ戦っていた。
何も言わずに。
赤く燃え上がる街を見ながら俺は歩き始めた。
ただ戦うためだけに自分の道を歩き始めた。
~現実~
俺は目が覚めて辺りを見た。
皆は現国の授業を聞いていた。俺は夢の中の出来事が少し気になった。
俺は外の景色を見ながら昼休みが来るのを待っていた。
~昼休み~
俺はゆたかと一緒に飯を食べながら次のデートをどうするか話していた。
「私は動物園がいきたいな♪」
そうゆたかは言った。
俺は紙パックのコーヒー牛乳を飲みながら動物園で動物の赤ちゃんにじゃれられるゆたかが想像できた。
「とりあえず今は文化祭や体育祭を頑張らないとな」
そう俺は言った。
「そうだね」
そう言ってゆたかは笑っていた。
~17時25分~
俺はゆたかと一緒に家に帰宅していた。
すると後ろから何かの気配を感じた。
普通の人間以上の殺気だった。
「隠れてないで出てきたらどうだ?」
俺は片手に蒼龍を持ちながら言った。
「よく気づいたな」
そう言って出てきたのは体が亀に頭がサイで腕が人間の腕のオーバーロードだった。
「生憎かなり慣れてるからな」
そう言って俺は蒼龍を鞘から抜いた。
「消えてもらおうか魔術師よ」
そう言ってオーバーロードは片手の斧を全力で振り下ろした。
俺はそれを避けて片手にエネルギーを溜めた。
「サンダースマッシャー!」
俺はオーバーロードの腹部に強力な電撃の魔法をぶち込んだ。
「なかなか面白い」
そうオーバーロードは言った。
「俺は今の力でお前達を倒すだけだ!」
そう俺は片手に蒼龍を持って言った。
オーバーロードは口から火炎弾を放った。
俺はそれを避けて異次元ポケットからグングニールと奏炎剣を取り出した。
「覇王無双刀」
俺はそう言って自分の限界の融合魔法を発動した。
「面白い!」
オーバーロードは巨大な斧を振り回して俺に攻撃を仕掛けてきた。
俺は覇王無双刀で攻撃を防ぎながら隙を待っていた。
「消え去れ!」
オーバーロードは口から火炎弾を放とうとした。
俺はそれを見て必殺技を発動した。
「雷炎の閃光!」
俺は体をバチバチ赤く燃え上がらせてオーバーロードのボディに突撃した。
しかしオーバーロードの体はメチャメチャ固かった。
俺の必殺技が敗北してぶっ飛ばされた。
俺は片手にの覇王無双刀を異次元ポケットに戻して英雄王[ヒーローキング]に変身した。
そして剣聖結晶を腕に装備した。
「それが貴様の新たな姿か、なかなか面白そうだ!」
そう言ってオーバーロードは巨大な斧を振り下ろした。
俺は片手でそれを防いだ。
「な、なに!」
そうオーバーロードは驚いていた。
俺はもう片手でオーバーロードの顔面を殴った。
「ぐおぉぉぉ!」
オーバーロードはダメージ喰らってフラついていた。
俺は剣聖結晶に触れて剣を召喚した。
[フレイムラウザー]
出てきたのは真っ赤に燃え上がる剣だった。
俺はそれを片手に持ってオーバーロードに攻撃を仕掛けた。
「ぐっ!」
オーバーロードのボディにフレイムラウザーの刃が直撃してフレイムラウザーの炎がオーバーロードを苦しめた。
「終わりにしてやるぜ!」
俺は片手にフレイムラウザーにエネルギーを溜めて全力で切り捨てた。
ザシュ
傷から炎が燃え上がりオーバーロードを燃やし始めた。
「ぐぉおおお!」
俺は片手にフレイムラウザーに光魔法を発動した。
「シャイニング・フォトンスラッシャー!」
ザシュザシュ
俺は神速を越える速さでオーバーロードを切り裂いた。
「ぐぁあああ!」
しゅううう
オーバーロードの体は光の粒子のように消えた。
俺はフレイムラウザーを消滅させて辺りを見た。
「ゆたか、大丈夫か?」
俺はエンペラーゴッドの姿を解いてゆたかに聞いた。
「うん、狼牙くんも大丈夫?」
そうゆたかは聞いてきた。
「ああ、俺は最強だからな」
俺はそう言って片手の剣聖結晶を片手に持ちながら言った。
「これからまた強い敵が出現するんだろうな」
そう言って俺は片手にカバンを持ちながら言った。
「狼牙くんなら大丈夫だよ」
そうゆたかは言った。
「だといいんだがな」
そう言って俺は空を見ていた。
ーグロードラー
わしは片手の大剣を持ちながら空を見ていた。
「松丸よ、貴様の予言が当たってしまったみたいだな」
そうわしは過去の親友の名前を言った。
かつてこの森で全滅寸前の我等を救ってくれた魔法使いの名前を。
あいつは片手に刀を持ちながら我等を守ってくれた。
我等に力の使い方を教えてくれたのもあいつだった。
あいつは笑顔を忘れずに我等に戦いの意味を教えてくれた。
だがその力に我を忘れた仲間達は全てを破壊しようとした。
だが松丸はそれを阻止するために戦った。
奴の強さは普通の者とは比べ物にならなかった。
我等を封印したあやつは傷だらけの体で元の世界に戻ったらしい。
奴の優しさは今でも思い出す。
あの男の笑顔は皆を優しく包み込んでくれた。
我等が元は人間と変わらなかったが禁断の呪宝に触れたがために化け物の姿になったんだ。
もう誰も消えてほしくないと我は願っていた。
だがその呪宝は我の大切な者から受け取った物だから壊すこともできなかった。
今はあいつに会いたいがもうあいつはこの時代にはいない。
「ユタカよお前のいない世界はつまらないな」
そう言って我はあの女が眠る墓に手を置いて言った。
続く
次はあのキャラと共闘します。




