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魔法使いと優しい少女  作者: 友情ピエール
第6章オーバーロード編
85/216

第38話 二学期の始まり

オーバーロード編スタート

ー狼牙ー


俺は制服を着てゆたかと学校に行く準備をしていた。




「ゆたかいくぞ!」

そう俺はゆたかに言った。


「うん!」

ゆたかは笑顔でこっちに来た。



俺はカバンを片手にゆたかと学校に向かった。



~高校~



俺は片手に本を読みながらクラスを見ていた。


「ねぇ、狼牙くん」

ゆたかが俺を呼んだ。

「どうしたゆたか?」

俺は本に栞を挟んでゆたかの方を見た。



「噂なんだけど最近剣道部の生徒が襲われる人が多いらしんだって」


そうゆたかは言った。


「剣道部の連中がか?」


そう俺はゆたかに聞いた。


「うん、今の所副部長と男子生徒9人が被害を受けたみたいなんだよね」


そうゆたかは言った。


「そうか、なら部長の宮岸に聞いてみるか」


そう俺は言った。




~3年4組~



俺は昼休みにゆたかと一緒に宮岸の教室に向かった。





「オーイ!宮岸居るか?」


そう俺は聞いた。


「おう、神山かどうしたんだ?」


そう宮岸は俺達の方へ走って来た。


「ああ、剣道部の奴等が襲われてるって聞いてな 何か情報は無いか?」


そう俺は宮岸に聞いた。


「うちの剣道部の生徒の証言では水色の髪に紫色の瞳の少年らしい」


そう宮岸は説明した。



「ふむ、少年か」

そう言って俺は少し頭を悩ませた。


「唐突で悪いが神山、剣道部で通り魔を捕まえてくれないか!」


そう宮岸は言った。



「別に構わないが」


そう言って俺は了承した。


「悪いな」

そう宮岸は言った。

「ああ、暇だしな」


そう言って俺はゆたかと一緒に教室に向かった。




~昼休み~



俺は片手に焼きそばパンを食べながら空を見ていた。




「狼牙くん、大丈夫?」

そうゆたかはいきなり聞いてきた。


「えっ!?何がだ?」

俺はゆたかを見て聞いた。


「狼牙くん、この前の戦いでかなり体力を使ったでしょだから少し心配になったの」


そうゆたかは言った。


「ああ、大丈夫だ!俺は最強だからな」


そう言って俺はゆたかの頭を撫でて言った。



「なら、いいんだけど」


そうゆたかは言った。


「ああ、なにも心配すんな」


そう言って俺はゆたかに言った。


「うん!」


そうゆたかは頷いた。



~その日の夜~



俺は片手に竹刀を持ちながら辺りを警戒しながら歩いていた。


「お前神山狼牙か?」

そう上から声が聞こえた。


上を見るとフードを被った人物が竹刀を持って俺を見ていた。


「だったら何だ?」

そう俺は言った。

「君の実力みせてもらう!」


そう言ってフードの奴は俺に竹刀で攻撃を仕掛けてきた。


俺は横に4mジャンプして片手に竹刀を持ちながら竹刀に風と水の力を注ぎ込んだ。


「いくしかないな!水神雷撃斬!」


俺は壁を蹴って体を回転してフードの奴のフードを破った。


するとそこに立っていたのは金髪で緑色目をした少女だった。


「えっ!?女の子?」

そう言って俺は竹刀を持ちながら言った。



「ふぅ!なかなかやるね」



そう少女は言った。


「お前は何者だ!何で俺の通う学校の剣道部を襲うんだ?」


そう俺は聞いた。


「君の力を試してみたくなってね!」


そう少女は言った。

「ふざけるな!お前は自分が何をしてるのか知ってるのか!」


そう俺は怒鳴った。


「私はあの化け物から故郷の仲間達の敵を取れるならどんなことでもする!」


そう少女は言った。


「ふざけるな!お前のやってることはただの暴力だ!」



そう俺は少女に言った。



「なら、どうするの?」


少女は俺を見て聞いてきた。


「潰す!」


俺はそう言って片手に蒼竜を異次元ポケットから取り出した。


「ふーん!面白いね!君」


そう少女は言って片手にサーベルを持っていた。


俺は走り出した。


「うおおおお!」


俺は片手の蒼竜に力を入れて全力で攻撃を仕掛けた。


ガキィン

「へー、片手でこれだけの力があるのはすごいね!」



そう少女は言った。


俺は蒼竜に雷の力を注ぎ込んだ。


「サンダーブレイク!」


俺はジャンプして蒼竜で攻撃を仕掛けた。


バシィーン


少女は片手で攻撃を防いだ。




「すごいね、でも僕には勝てないよ!」


そう言ってサーベルを振り上げた。


俺は片手にグングニールを取り出して防いだ。


「へぇ~守護聖剣いや破壊の槍と言うべきかな?」


そう少女は言った。


「やれやれガキ相手に槍使うのは少し嫌なんだがな」


そう言って俺はグングニールと蒼竜を両手に持ちながら戦闘準備をした。



「あんまり調子に乗らない方がいいよ!」


そう言って少女はもう片手に黒い斧を出現した。


「造形魔法だと!」

俺はそう言ってグングニールと蒼竜を持ちながら言った。


「君にも造形魔法はできるよね?」


そう少女は言った。


「ああ、だが俺が創る剣は全て使いにくいのが多くてな」


そう言って俺は二つの武器を見ながら言った。


「なら、私の力を見せてあげるよ」


そう言って少女はサーベルと斧を重ねた。


すると二つの武器が光始めて一つになった瞬間剣の先端に斧の形をした武器を持っていた。


「なるほどな、武器融合魔法か」


そう言って俺は蒼竜とグングニールを融合させた。



「我が刀、無限刀!」


そう言って俺は両手に無限刀を持ちながら言った。



「へぇ~君も融合魔法が使えるんだ」


そう少女は言った。


「あんまりふざけてるとケガするぜ!」


俺は無限刀で攻撃を仕掛けた。



「よっ!」

少女は上手く避けながら俺から少し距離をとった。



「喰らいやがれ!火炎超振動波!」


俺は片手を地面に当てた瞬間少女の足元に大量の炎のエネルギーが少女を襲った。



少女はそれを片手で防ごうとしたが力に負けた。



俺は片手に無限刀を持ちながらどうするか考えた。



「っく!なかなかやる…ね」



そう少女は言った。


「終わりだ!龍陣滅斬!!」


俺は無限刀に龍の力を入れた。


「っぐくく!!ぐあああ!」


バキィン


少女の造形魔法で創られた剣は跡形もなく砕けた。




俺は蒼竜とグングニールを異次元ポケットに戻した。

「ふぅ!やれやれだ」

俺はそう言って少女に近づいた。


「どうしたの?トドメを刺さないの?」


そう少女は言った。


「悪いが俺は子供は殺したくないんだ」


そう俺は少女に言った。


「変わってるね」


そう少女は言った。

「昔からだ」


そう言って俺は空を見た。


「ねぇ、狼牙くんこの子を家で手当てしてもいい?」


そうゆたかは言った。


「ああ、別に構わないぜ」


そう言って俺は少女を背負って家に向かった。



~神山家~



ゆたかは少女を手当していた。



俺は片手に麦茶を飲みながら晩飯を考えていた。



「今日はちゃんぽんでも作るか」


そう言って俺は冷蔵庫を見た。


中にはキャベツと豚肉ともやしが入っていた。



麺も入っていたからちゃんぽんに決定した。


俺はキャベツを包丁で切りながらもやしと豚肉を炒めて水を入れて煮えるまで待った。


出汁が出てちゃんぽんスープの素を入れておたまで混ぜた。




「うん!ちょうどいい具合だな」


そう言って俺はスープをラーメン茶碗に入れて茹でた麺を入れた。


「オーイ!できたぜ」


そう俺は言った。


「うん!」


ゆたかとゆうりとサイアーとルチアと真田と奈由を呼んだ。



全員が到着してちゃんぽんを食べ始めた。




俺は食べながら皆を見ていた。



「家族が増えたな」


そう言って俺はちゃんぽんを食べていた。


「ねぇ、狼牙くんあの子のごはんどうするの?」


そうゆたかは聞いてきた。


「ああ、俺がおにぎりとお茶を持って行こう」


そう言って俺はちゃんぽんを食べ終えて言った。




~客間~



俺はおにぎりとお茶を持って少女が眠っている客間に向かった。



「ん?」

俺は少女の片手に持っていた物を見た。


それには俺の父親と少女に良く似た女の人が写っていた。


俺はそれがどういう事かわからなかった。


「ん?」

女の子はようやく目が覚めたみたいだ。


「お前、何者だ?」

俺は唐突に聞いた。

「私は魔法族の里のニナと言います」


そうニナは言った。

「お前はどうして俺を襲ったんだ?」


俺はニナに聞いた。

「私の母と貴方の父一真は同じ里に産まれ技を競いあった仲でした しかし貴方の父親は禁断の魔法で里を追い出されました母は貴方の父を愛していましたが突然消えてしまって悲しみにくれてしまったんです その憎しみから貴方を倒すように私は貴方の力を奪うために来ました」


そうニナは説明した。


「なるほどな だが俺は親父とは違う未来を生きているだから俺の友達を襲わないでくれ」


そう俺はニナに言った。



「わかりました 私は里を破壊された憎しみで自我を忘れていました」


そうニナは言った。

「なぁ、お前の里を破壊した奴はどんな奴だ?」


そう俺はニナに聞いた。


「1体の化け物で片手に剣を持っていて破壊を楽しんでいました あの怪物はかつて一人の侍が封印した化け物名前はオーバーロードと言ってました」


そうニナは言った。



「オーバーロードか神と化け物の融合体だな」


そう俺は言った。


「融合体?」

そうニナは聞いてきた。

「ああ、昔呼んだ資料に書いてあったんだ闇の力に手を出した神が得た姿それがオーバーロードだと書いてあったんだ」


そう俺は覚えていた資料の言葉を言った。



「神の力を持った化け物?」


そうニナは言った。


「ああ、アンデットモンスターをも上回る強さだ」



そう俺は言った。


「貴方でも勝てませんか?」


そうニナは聞いてきた。


「さぁな」


そう言って俺はおにぎりとお茶をニナに出した。


「これは?」

ニナは聞いてきた。

「晩飯だ!食え!」


俺はそう言って客間を後にした。





~道場~



俺は蒼竜を片手に持ちながら剣の訓練をしていた。



「はぁああああ!」

俺は体に気合いを入れて体から強力な魔力を造り出した。


「ライトニングタイフーン!」



俺は片手の蒼竜を振り回した瞬間強力な電撃が起きた。



俺は今の全力を試してみた。


しかし威力があったがまだ完全には出来上がっていなかった。




~次の日~



俺は片手に刀を持ちながら真田と訓練をしていた。



「うおおおお!」


俺は刀を鞘から抜いて強力な一撃を入れた。


「うおっと!」


真田は影虎で攻撃を防いだ。




「いくぜ!真田!」

俺はそう言って蒼竜力を貯めて攻撃を仕掛けた。




ーニナー



私は夢を見ていた。


オーバーロードを次々と倒して行く一人の青年彼はあらゆる力でオーバーロードを破壊していった。




「この力はいったい」


私はそう呟いた。


青年は片手に刀を持ちながら私の里を破壊したオーバーロードを倒した。


その強さに私は奮えた。


あまりの強さに体が怖がっていた。


青年が片手に持っている刀を私は見たことがあった。


たぶん昨日ぐらいから。



その刀の名は。


「蒼竜…」


そう私は言った。


~現実~



私は目が覚めると狼牙が片手に蒼竜を持ちながら真田と呼ばれる青年と手合わせをしていた。



私は神山狼牙の強さならオーバーロードを倒すことは容易いと考えているけどあのオーバーロードが本気ではなく遊びなら神山狼牙に勝機はないと考えていた。




彼の力をもっと上げなければならないと私は思っていた。






続く

コメントとポイントよろしく

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