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魔法使いと優しい少女  作者: 友情ピエール
第5章 末裔
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第34話 夏祭りのデート

久しぶりの投稿です!

ー狼牙ー



俺は打ち水をしながら空を見ていた。



「暑いな」

そう言って俺は家に戻った。




~道場~



俺は竹刀を片手に持ちながら新技の研究をしていた。





「サンダークラッシュ!」


俺は竹刀をおもいっきり振り下ろした瞬間強力な雷が木人形を破壊した。



俺は竹刀を見ると竹刀はボロボロになっていた。


俺はやはり刀でないとだめのようだ。


~外~



俺は空を見ながら考えていた。

新たな敵が現れたら俺は戦えるか不安になっていた。



「皆は俺の仲間だからケガはさせたくない」

そう言って俺は拳を強く握った。



「今の強さは誰かを守るために」


そう言って俺は汗を流すために風呂まで歩いていった。




~午後13時29分~




俺は片手をじっと見ながら考えていた。


今の魔法使いの神山松丸に関しての文献はなかった。


「狼牙くん麦茶飲む?」

そうゆたかは聞いてきた。


「ああ 飲むよ」

そう言って俺はゆたかをじっと見ていた。


「どうしたの?狼牙くん?」


ゆたかは俺を見た。

「あ いや何でもない」

そう俺は言った。

「ねぇ 狼牙くん今日のお祭り一緒に歩こうね」

そうゆたかは笑顔で言った。


「ああ そうだな」

そう言って俺はりんごを片手に持ちながら果物ナイフでりんごの皮を剥いた。



「狼牙くん上手だね」

そうゆたかは言った。


「慣れてるからな」

そう言って俺はりんごを皿の上に置いて出した。


「美味しいよ 狼牙くん」


そうゆたかは言った。

「そうか」

俺はそう言ってゆたかの頭を撫でた。



「狼牙すまないが酒を出してくれないでござるか」


そう師匠は言った。

「あいよ」

俺は頷いて冷蔵庫からビールを取り出した。


「狼牙 手伝うでござるよ」


そうスクローは言った。


「ああ すまないな」

そう俺は言った。


「何の気にしないでくれでござる」


そうスクローは言った。



~夕方~



俺は空を見ると空は赤く染まっていた。



俺は服を着替えた。


「狼牙くん 手伝って」

そうゆたかは俺を呼んだ。



俺はゆたかの部屋に入るとゆたかは下着姿のまま浴衣に着替えようとしていた。

「狼牙くんごめんね」

そうゆたかは言った。

俺は呆れながらゆたかの着付けをしていた。


「慣れてないなら俺がやるのは当然だろ」


そう言って俺はゆたかの浴衣を着付けていた。


「しっかし浴衣なんてよく持ってたな」


そう俺は言った。


「お婆ちゃんが死ぬ前に渡してくれたんだ」


そうゆたかは言った。

浴衣の模様は青白い布に金色の蛍の絵が描かれていた。


俺はゆたかの髪型をノーマルから少しだけアレンジしてヘアピンでゆたかの髪を夏風にしてみた。



見た目は小学生から中学3年に見えた。



「とりあえず俺も準備するからお前も準備が終わったら呼べよ」


そう言って俺は自分の部屋に向かった。





~自室~



俺は自室のタンスの中の本を読んでいた。


「狼牙様!」

するといきなりキャリバーンがドアを開けて入ってきた。


「どうした?」

俺は片手に本を持ちながら聞いた。


「俺も祭りに行きたいのですがダメでしょうか? 」


そうキャリバーンは聞いてきた。



「別に構わないぜ」

そう俺は言った。


「いいのですか?」

そうキャリバーンは聞いてきた。


「ああ!お前の好きなようにやりな」


そう俺は言った。


~片倉神社~



俺はゆたかとキャリバーンと師匠とスクローとゆうりと一緒に鉄粋達が来るのを待っていた。


「よう!狼牙待たせたな」


空を見ると鉄粋とエヴィと六月が飛んできた。


そして階段からは上がってきたのは高美だった。


「よし 全員揃ったし出店を見て行くか」


そう俺は言った。

「ああ だが狼牙は能美と行ってくれ俺達は適当に見て行くからよ」


そう鉄粋は言った。


「いいのか?」

俺は鉄粋に聞いた。

「ああ 気にするな」

そう鉄粋は言った。

「狼牙くん一緒に行こうよ」


そうゆたかは俺の服を掴んで言った。


「ああ わかったよ」

俺はゆたかに頭を撫でながら言った。



~出店~



俺とゆたかは出店でりんご飴を買ってそれを食べていた。


「美味しいね狼牙くん」

そうゆたかは笑顔で言った。


「ああ」

俺はゆたかの唇に指を当ててこう言った。


「今キスしたらりんごの味がするかもな」

そう俺は言った。

「えっ!////////」

ゆたかは顔を真っ赤にして固まった。


俺はゆたかの額にデコピンしてゆたかを起こした。



「ひゃ!」

ゆたかはようやく目が覚めたらしい。


俺はゆたかの手を引っ張って一緒に祭りを歩いていた。




ーゆたかー



私は思い出していた。

去年狼牙くんとの祭りで告白されたのを思い出していた。


「狼牙くん」

私は狼牙くんの名前を呼んだ。


「何だ?」


狼牙くんは私の方を向いた。


「狼牙くんは私の事は今でも愛してる?」

私は狼牙くんにそう聞いた。

「俺は今もこれからもお前を愛し続けるさ」


そう狼牙くんは笑顔で言った。


「嬉しい」

そう言って私は狼牙くんに抱きついて唇にキスをした。


狼牙くんの唇をくっ付けた瞬間何かビジョンが見えた。


それは狼牙くんの姿をした人が3人立っていた。


3人の武器はそれぞれ形が違った。


一人はウロボロスの力で覚醒した狼牙くんの手に爪の様な物を装備していた。



二人目は狼の尻尾の形をした剣を二本持っていた。



三人目は蒼竜を片手に持っていた。


その3人は狼牙くんと1つになって下を向いていた。



「おい!ゆたか大丈夫か?」


狼牙くんは私を呼んだ。


「あ!ごめんね」


そう私は言った。


「ああ 別に気にしなくていいけどよ」


狼牙くんはそう言って祭りを見ていた。




私は狼牙くんと一緒にサイダーを飲みながら空を見ていた。



「ぎゃあああ!」

するとどこからか誰かの悲鳴が聞こえた。


狼牙くんは蒼竜を片手に持ちながら森に走っていった。




ー狼牙ー



俺は森に入って辺りを見ると槍を2本持った男が子供を殺そうとしていた。


「死ねー!」

俺は走って蒼竜で男の攻撃を防いだ。


「何者だ貴様は!」

そう男は聞いた。

「俺は神山狼牙だ!貴様こそ何者だ!こんな子供を殺そうとするなんて」


そう俺は蒼竜を片手に持ちながら聞いた。

「ハッは貴様が神山狼牙か確かに強そうだな」

そう言って男は槍を俺に向けた。



「何者かって聞いてんだよ!」


俺は蒼竜を両手に持ちながら聞いた。


「ハッは!俺は真田信玄!真田幸村の子孫だ!」



そう男は言って攻撃を仕掛けてきた。


ガキィン

俺は蒼竜で攻撃を防いだ。



「なるほど俺より有名な先祖を持ってるわけか」


そう言って俺は異次元ポケットからグングニールを取り出した。



そして二つを融合して無限刀を造り出した。

「ほ~!」

真田は感心していた。

「まだまだいくぜ!」

俺は奏炎剣と無限刀を融合して覇王無双刀を造り出した。


「面白いなお前!」

そう真田は言った。

俺は覇王無双刀を両手に持って攻撃を仕掛けた。


真田は両手の槍で攻撃を防いだ。



「ブラックキャノンボール」


俺は片手に闇の魔法を発動して真田に放った。


真田は槍でそれを防いだ。



「やるねー」

そう真田は言った。

「何で俺と戦う!」

そう俺は聞いた。

「貴様の先祖の神山松丸の子孫と戦いたかったからな」


そう真田は言った。

「だから関係のない奴を殺したのか!」


俺は覇王無双刀を強く持ちながら攻撃体勢に入った。



「誰が死のうが生きようが知ったことかよ!ハッは!」


そう真田は言った。


「そいつらの生きる未来を壊したのは許さない!」



俺は走り出して覇王無双刀に水と雷の魔法を注ぎ込んだ。


「水雷抜刀斬り!」

水と雷が真田に向かった。




「スゲースゲー!だが弱すぎるぜ!真田流火炎白龍!」


白い龍が俺の技を破壊した。



「っち!なら大技で終わらせてやるぜ!雷炎の閃光!」


俺は体に炎と雷を融合させて強力なエネルギーの塊で真田に攻撃を仕掛けた。



真田は槍で雷炎の閃光を弾いた。



ズザザザザザー

俺は弾かれて覇王無双刀で地面に突き刺して滑る速度を落とした。


「今のが全力か?ガッカリだな!」


そう真田は言って槍を俺に向けた。



「っく!まだまだ あきらめるわけにはいかない!」



するとカードケースからアンデットモンスターのカードが全部光始めた。


「見せてやるぜ!英雄王の力を!力を貸してくれ!アンデットモンスター達よ!」


そう俺が言った瞬間体に66枚のカードが入り伝説の英雄の力が今発動した。





「いくぜ!神英雄剣[ゴットヒーローソード]いくぜ!」


俺は神英雄剣と覇王無双刀を両手に持ちながら攻撃を仕掛けた。


「何度攻撃しても無駄だぜ!貴様の攻撃には力が足りない!」


そう真田は言って攻撃を防ごうとした。







しかし俺の今の姿はさっきまでとは各が違う。


ズウゥウウウン

「何だと!」


そう真田は驚いていた。


「終わりだ!爆雷竜神撃滅陣!」


俺は神英雄剣と覇王無双刀を両手に持って強力な一撃を打ち込んだ。


バキィイイン

「なっ!」

真田の槍は簡単に砕けてそのまま俺の回し蹴りが真田の腹部に直撃した。


「お前の敗けだ!諦めろ!」


そう俺は言った。

「みたいだな!あ~畜生!」


真田は悔しそうな顔をしていた。



「さてとそろそろ俺は行かせてもらうぜ」


そう言って俺は後ろを向いた。


「おい!神山お前は何のために戦うんだ?」

そう真田は俺に聞いてきた。



「俺はあいつの笑顔を守るために戦うんだ」


そう俺は言った。




~祭り会場~



俺は辺りを見てゆたかを探していた。




「あ!狼牙くん」

前からゆたかが走って来た。



俺は歩きながらゆたかに近づいた。


「きゃ!」

ゆたかは石に足を躓かせて転けそうになった。


「うおい!」

俺は走ってゆたかをキャッチした。


「あ ありがとう狼牙くん」


そうゆたかは顔を赤くして言った。



「全くいくら俺が反射神経が良くてもこれは心臓に悪いわ」


そう言って俺はゆたかを立たせてゆたかの頭に手を置いて言った。



「ねぇ 狼牙くん何かあったの?」


そうゆたかは聞いてきた。


「ああ 真田幸村の子孫と戦ってきたんだ」


そう俺は言った。


「真田幸村って武田信玄の部下の?」


そうゆたかは聞いてきた。


「ああ 強かったぜ」

そう言って俺は空を見ながらゆたかと一緒に歩いていた。




「狼牙くん一緒に焼きそば食べに行こうよ」


そうゆたかは言った。

「ああ 今スゲー腹減ってるから食べに行くか」


そう俺は言った。




ー信玄ー



俺は神山狼牙との戦いに負けて槍を持たずに仲間の居るこの神社の御神木に向かった。


「信玄」


誰かが俺の名前を呼んだ。


俺は振り向くと片手に銃と剣を持った俺の仲間のレンオウが立っていた。


「よう!どうしたんだ?わざわざ俺の迎えか?」

そう俺はレンオウに言って近づいた。


「なぁに貴様が敗けたと聞いてな」


そうレンオウは俺の両手を見て空を見ていた。


「全く敗けるとは思わなかったぜ」


そう言って俺は満月を見ていた。


「お前にあのお方から伝言を預かっている」


そうレンオウは言った。

「何て?」

俺は聞いた。


「死ねと言っていたよ!」


そう言ってレンオウは俺の腹部に剣を突き刺した。


ズシュ


「ガハ」

俺の口から血が出てきた。


「貴様は要済だ!」

そう言ってレンオウは剣を抜いた。


「っくそ」

俺は木に背中をくっ付けた。


「ハッハハハハ!」

レンオウは笑いながら闇に姿を消した。




俺は死ぬ間際あいつの顔を思い出していた。

大切な人の事を考えながら眠りに入った。



今回は甘酸っぱいかな?


コメントとポイントよろしくお願いいたします!

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