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魔法使いと優しい少女  作者: 友情ピエール
新章 Gear wher
148/214

今年最後の挨拶

今年最後の番外編?

今年で2017年が最後ですが。


また新しい年が始まります。


作者のわたし末武克之は神山狼牙の新たな力とスタイルを作り出します!


「オーイ、作者!」


後ろを振り向くと神山狼牙が片手に炭酸系のジュースを持って近づいてきた。


「よう、今日はゆたかと一緒じゃないのか?」


俺は狼牙に聞いた。


「あ~。実はな鉄粋とエヴィと六月と一緒に買い出しに出て行ってな」


狼牙はそう俺に言った。


「ハブられたのか?」


俺はそう狼牙に聞いた。


「いや、たぶん違うと思うが」


狼牙は少し頭を掻きながら言った。


「まぁ、あいつはお前の事を除け者にしたりしないと思うぜ」


俺はそう狼牙に言った。


「そういや、この作品も5年ぐらいの時間が流れてるんだよな?」


狼牙はそう俺に聞いてきた。


「ああ、昔はこのサイトも二次小説OKだったけど色々あってダメになったからな・・・」



俺はそう言って下を向いた。


「でもさ、この作品を書いてるあんたはある意味すごいと思うぜ」


狼牙はそう俺に言った。


「何でだよ?」


俺は狼牙に聞いた。


「昔は知的の障害があったあんたは小説や物語を創るのも苦手だっただろ?それも勉強もかなり苦手だったのに独学でこの作品をかなり良く書いてるじゃないか。この作品を読んでくれている読者達に背中を押して前に進ませる事もできてるんじゃないか?」


狼牙はそう星空を見ながら言った。


「そうだといいがな」


俺は片手にカメラを持ちながら狼牙の住む街を写真に収めた。


「おい!克之!」


狼牙は俺を呼んだ。


「何だ?」


俺は狼牙を見た。


「来年もよろしくな」


そう言って狼牙は背中にドラゴンの翼を生やして空を飛んだ。




「ああ、また会おうな」


そう言って俺の視界は白く染まった。



ーーー?ーーー



目が覚めるとわたくし克之は小説を書いている途中で眠っていたみたいです。


来年もよい年でありますように。


皆様よいお年を。

また来年。


ポイントと評価お願いいたします!

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