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魔法使いと優しい少女  作者: 友情ピエール
第8章 沈黙の少女編
123/214

21000突破!

今回は記念に

「ふむ、」

狼牙はふと自分たちの物語を思い出していた。


「どうしたの?」


ゆたかは狼牙に聞いた。



「いや、こうして思い出してみると結構長く続いてるよな」


狼牙はそう言ってゆたかとの出会いを思い出していた。



「ゆたかと出会った時は俺がアンデットモンスターの封印をしてる最中に学校で出会ったんだよな」



狼牙はそう言って少し笑顔で言った。



「狼牙くんとの出会いが私を変えたんだよね」


ゆたかはそう狼牙と話ながら言った。


「ああ、あのときはゆたかが学校に来てたから少し驚いたがな」


狼牙はそう言いながらゆたかの出会いを思い出しながら笑っていた。



「狼牙くんの優しさと強さは私に力と勇気をくれたんだよ」


ゆたかはそう言って嬉しそうな顔をしていた。



二人の物語はまだ始まったばかりだった。



続く

憧れの英雄は弁慶だ!

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