↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

男のロックシンガー

EGOIST

作者: 歌川 詩季
掲載日:2026/08/07

 むかぁし、このタイトルとサビアタマのフレーズで描きましたけど。

 あらためて、ここに載せるでもなくボツでしたので。

 これなら!

 鏡の中で自意識を喰らいながら

 蜷局(とぐろ)を肥(ふと)らせる蛇こそが おまえの

 唯一無二の相棒で 不倶戴天の恋敵(こいがたき)さ


 無用の長物と知りつつも 併(あわ)せ持つのなら

 咲き誇った花を蹂躙(ふみにじ)る踵(かかと)と

 ひしゃげた空き缶を蹴り上げるつま先を


 君 想う 故(ゆえ)に我 在(あ)りは

 ロマンティストのたわごとで

 世界に風穴(かざあな)をあける極上の殺し文句

 陳腐とチープほどの差しかない

 美醜の狭間に消え失せてくよ



 囲みの外で冷や飯を啜(すす)りながら

 胡座(あぐら)を崩してる主様(ぬしさま)が おまえの

 異母兄弟のなれの果て 同族嫌悪のあまのじゃくさ


 ちまたじゃ俗物がのさばって あふれかえるから

 育(はぐく)まれた闇を閉じこめる氷も

 狂った爆弾の気まぐれに共倒れ


 我 歌う 故(ゆえ)に我 在(あ)りは

 ロクンローラの生き様で

 世界を更地(さらち)から築く最悪な神の一手

 神父とシープだけの二択だぜ

 腐臭を匂(にお)わせ微笑んでたね

 歌うとき「ロクンローラ」ってなりがちだから。

 カタカナなら、音の数そろえるこの表記にしとこうかなって。


挿絵(By みてみん)

制作:ひだまりのねこ先生

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。