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終末日記  作者: Lie
2/3

1週目 歩き始める

めちゃくちゃ話し言葉で書いていますw日記だからしょうがないよね。

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11月18日晴れ

私は歩き始めた、で、どうしよう、どこに行けばいいのだろうか?ネットがあればどこに避難したらいいのかわかるのに、あっそうだ学校か病院に行けばいいかな。

よし学校に行こうあそこだったら友達もいるだろう!!




11月19日 曇り

デパートがあった、入ろうとしたけど、バリケードがあって貼ることができない、何処からかないることができないのかなと周りをぐるぐる回っていたら業務員専用、の入り口があったそこから中に入っていこうと思う。




11月20日 曇り

今日はデパートの中に入ったそしたらなんと中はゾンビだらけだった。

わたしはびっくりして、急いで外に出ようとしたら、近くにあった、人の死体を蹴ってしまい

大きな音お立ててしまい私の近くにゾンビが集まってきちゃった!

私は死んだと思ってその場でうずくまってしまった、でも、ゾンビたちは、私じゃなくて、

死体の方に群がってきて、私の方には全く来なかった、「もしかしてこれ主人公補正っていうやつ

何じゃないの?」って思えた。でも本当に良かった、死にかけたもん



11月21日 雨

今日はもうすごい雨だよ、デパートの中に入るか外でいてどうしようかなって思っていたら

ふとあることにきずいてしまった!そう、服着替えてない、、、

昨日死体を触ったし服も体も心も汚れていることにきずいた、

私は腹をくくって、デパートの中にはいいって行った、



11月22日 晴れ

昨日の成果‗ 服6着 包丁 拳銃 玩具(トランプ レゴその他いろいろ)

石鹸 スマホ リュックサック などなどをゲットしました。やったー!

頑張った甲斐あった、え?お金払いましたかって?、、、

ま、まあ、ちゃんとはらいますよ。(多分)



11月25日 霧 

学校の近くまで来ました いつもバス登校だから大変だったな多分20kmぐらいあったと思う。

ゾンビ避けながらここまで来るのは大変だった。

学校に近ずくにつれて、霧が少し濃くなってきてるようなきがする。

きっと中には生きている人がいるはず、今までどこに行ってもゾンビ化しか見ていない。

そろそろ人に会いたい。



11月27日 雨

今日雨が降って霧が晴れた、そうしたら中で何か影が動いているのが見えた、

人か?それともゾンビか?わからない、直接見なくては、私は学校の中に入っていった、

そこは、、、地獄だった、

中では、ゾンビと人が戦っていた、人が持ているのは、さすまた、ナイフ、そして素手、

私が入ったころにはもう遅かった、私は片っ端からゾンビを殺していった、あいつらは私の前では

無抵抗になって、まるで私には興味がないみたい、殺しやすかったが、触感は人。



11月28日 雨

私は学校羽歩き回った、だれか生きているのでは、という淡い希望にかけて、

そかし、生きている人はもう、、、だれも、

中には私の親友の姿もあった、下半身がなく、苦しそうな顔をしていた、

私はこの世界の救世主なんかじゃないんだ、私はただの生き残りなんだ、

たった一人の



11月29日 曇り

もう私は歩けないよ、もう苦しい、なんであいつらは、私の事無視するの?

私も食べてほしい、そうすれば楽になるのに、



12月1日

私はあるものを見つけた、それは親友の日記だった、いつもわたしたちは5人組だった

でもここには私はいない、その日記には、私のことを心から心配してくれていることが良く分かった。

最後まで、彼女たちの最後の時まで、

私は一人だでも私のポケットには、彼女たちが残してくれた

私の今の希望がある、私はもう一人なんかじゃない、

歩こう、もうひとちひつの避難場所があるそうだ、

そこには、自衛隊もいるそうだ、そこに行こう、歩こう



決して楽しい旅ではない、むしろ絶望しかないだろう、しかし彼女の足取りは軽かった

まるで、この状況を楽しんでいるかのように。


________________________________________________

最後まで読んで頂いてありがとうございますで。

最終回ではないですからw

終末日記の最終ページまでお付き合い願います。

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