なろうファンタジーでミノタウロスにもやる私
この作品は程度の低い小学生すら唾棄する下ネタが含まれます。
高尚な読者の皆様には今すぐブラバすることを推奨いたします。
まあ、タイトルのまんまです。
その世界にはミノス島もミノス王もいないだろってなるわけです。
じゃあ、ミノタウロスが出てる作品を読むのを止めるかと言えば、別に気にしないで読んでたりします。
言ってることが反対じゃないかって思うかもしれませんが、まあ、私の中では矛盾してないんですね。どういう事かと言えば、気分はエディ マーフィーです。
意味がわかりませんよね。これは吹き替え版の洋画を見ていると想定していただければわかると思います。
陽気な黒人男性がトーンの高い声で言うわけです。
「このスカポンタン、テメーなんかケチョンケチョンにしてやるよ」
まあ、こんな感じでしょうか。勿論、エディは英語ではスカポンタンもケチョンケチョンも言ってないでしょうが、それに類推されるスラングを言っているのだろうと思いますし、そもそも、映画を見ていて、エディがスカポンタンと言ってることを問題視することは無いでしょう。
つまり、私はミノタウロスというのを見て、その世界にはミノス島はないと思うものの、牛頭人身の怪物のイメージとしてバッファローヘッドよりミノタウロスの方がイメージしやすいのだろうと納得するわけですね。
例えば、その世界では「う○こどっさり」という名前だと仮定しても「う○こどっさり」はこの世界では牛を「う○こ」と頭を「どっさり」と言い、そのため牛頭に人身のこの怪物は~なんて説明しなくてはいけなくなる。それを作者も読者も求めてないと言うことですよね。
だいたい「う○こどっさり」では、こいつ、朝から快調なんだな、とか余計な情報が過って台無しです。
勿論、こんなふざけた名前はつけないでしょうが、何かしか着けた名前が別の意味に見えてしまって、イメージが固定される恐れはあるでしょう。
だから、牛頭の怪人をわかりやすくミノタウロスと翻訳しているだけなんですよね。
そもそも、日本語で進んでいる物語を問題視せずに読むのは当たり前なのに、ファイヤーボールとか英語なのはおかしいとかも変な拘りだなと思ったりするんですが、さりとて、私もミノタウロスにはモヤってしまう訳で何が引っ掛かりになるかは難しいですね。
まあ、必殺技が「すっきり快調」だったら、ある意味怖いかな~とか思ったりしたり。
お後がよろしくないようで チャンチャン。
ふざけてすいませんm(_ _)m
イキオイが止まりませんでした。
俺の右手の封印が解けたせいなんです。作者には罪はない、罪は右手に宿りし狂気だと言ってくれないか。
そんな気分です(-ω-;)
ご意見、お叱りはコメント欄までm(_ _)m