唯と蓮
小学4年生までの記憶が一切無い主人公の唯。自分の母親の弟だという人に引き取られ6年目の春、初等部5年から通っている津ノ森学園の高等部へと入学する。そこで出会ったのは「…あぁ、昨日ぶつかったお姉さん」「あれ、昨日言わなかったっけ、俺男なんだけど」長い黒髪の美人な男子、野々宮蓮。唯は蓮や周りの友達と学校生活を送るうちに、だんだんと昔のことを思い出していく。どうして自分が小学4年生までの全ての記憶を忘れてしまっているのか、自分は何なのか、自分の家族は----… /大雑把な設定しか考えてませんし、不定期更新になるかもしれません、それでも読んでみたい、と思って下さる方がいたら嬉しいです!