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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ー殺人会社ー

作者:the.hide -R
ーーー人気のない道路を歩くとそのマンションはあるーーー

就職を数回したが、どれも自分に合わずに退職… そんな樫巳 窈水(かしみ ようみ)は、仕事を探して、いろんな面接を周りに回っていた。
もともと、長い間同じ仕事をするのは好きじゃない性格だったので、正確道理の結果…と言ったところだろうか…
だが、幾つもの仕事をして全てすぐに退職してきた彼はほとほと、入社させてくれる会社なんてなく、インターネットで、仕事の求人を探しまくっていた。
ある日、調べている求人に関するウェブ記事の数が数十を超えてきた時、ある求人が目に入る。
そこには「日給-30万‼︎‼︎ 入社祝いで10万‼︎‼︎これはお得すぎる!」と、
わざとらしく書かれているウェブ記事を見つけた。どうせ嘘だろうと思いながら、ウェブ記事に入ってみると、
「ウイルスに感染した」という警告文が出され「30秒以内にセーフレタリングを稼働する、パスワードを入力してください」という文字が出てきた。
ここで、窈水はとてつもなく焦った。セーフレタリングのパスワードなんて覚えてないし、
そんなものがあったのかなんてわからない…
窈水は、よくわからずに、パスワードを打ってみた。

ーーー「259532」ーーー
すると、警告文が消え、代わりに
「仕事募集」と大きい文字が画面に映し出され、
仕事の面接用のサイトに飛ばされた。
窈水は、少し怖かった。先ほどのウイルスや、パスワードによる、別サイトへの移動があったためだ。
だが、30万という価格にも惹かれた…
結果、

ーーー面接会場へ○月○日にこのマンションに来てくださいーーー

入社することにした。
この時、窈水は見ていなかった…
会社の名前が、

ーー殺人会社ーー

と書いてあることを…

…殺人初心者の窈水の殺人の仕事が始まる…
ー凡人暗殺者ー
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