表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/75

パニック

恵は(テント)の前に転移していた。


「あぁ~なんだろうか・・・あれか?異世界ってやっぱ魔獣とかいるし戦闘好きが多いのかな・・・」


とブツブツ言いながら家の中に入った。


「あっ!お兄ちゃん!!」


と、裸で濡れた体を拭かれているメルちゃんと裸でメルちゃんを拭いているメリーさんがいた・・・・


「えっとその~・・・・」


「・・えっ!あっ!いやッ!!」


恵は自分の赤く染まった頬をかきながら後ろを向き、メリーさんはメルちゃんを抱きしめて風呂場へと消えてしまった・・・・・


その後少しして・・・


「あの・・・ほんとすいませんでした・・・」


「・・・・・」


恵がご飯を作り終え席についてご飯を食べているが、メリーさんが一切口をきいてくれない。メルちゃんは「おいしー」など言っているがメリーさんはただご飯を黙って食べているだけだった・・・


・・・・空気が重いわ!!!

さっきまで元気良かったメルちゃんが何も話さなくなっちゃったじゃん!!

誰か助けてくれ~


しかしその心の声は誰にも届かずご飯を食べ終わった後3人とも自分の部屋(・・・・・)に入って寝た・・・・・ん?いつから親の部屋が2人の部屋になったんだっけ・・?・・・まぁいいか・・いいのか?


ちなみにこの日恵は寝れなかったとだけ言っておく・・・・

本日の報告です!!

本日のブックマーク者は174人から180人となりました!

評価者の方は・・増えていませんでした。




それでは!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ