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試験日~終~

レフェルの事はホントに怖かっ・・・。いや、何か怒っていて開始早々竜人化して突っ込んでいたときはホントびっくりした。しかも正確に急所・・・・なぜか金的を狙ってきてなんかいヒヤッとしたか・・・・

まぁ、全部さばいたからいいんだけどさ・・結局メフィルと同じような感じになっちゃったし・・・大丈夫かな?


そんなことがありながらも受験生たちの剣術試験が終わった。


「これにて!剣魔術学園の試験を終了します!

 お疲れさまでした。お帰りはあちらの門から出お願いします!!」


恵が試験の終了を言い渡すと「疲れた~」など呟いて少しずつ受験生たちは帰っていった。が、まだ帰ってないものが三人いた、それはレフェルとメフィルそれと何故か知らないがシルシー


「レフェルさんとメフィルさんは教会行くからだが・・・・なぜシルシー??」


「あの!!わたしと本気で戦ってほしいんです!!」


「はい?」


「ま、間違えました!!私に稽古を付けてはもらえませんか!!」


「俺が?」


「はい!!・・・駄目ですか?」


「ん~・・・俺は何も教えられないと思うけどな・・・・」


「全然いいです!!」


「えぇ~・・・少し考えさせてくれるか?」


「はい!!それでは!!」


恵の答えを聞くとシルシーはさっさと帰って行ってしまった。


「ん~・・よくわからなかったけど・・・取りあえず教会に行こうか?」


恵は、メフィルとレフェル方を見てそう言った。


「そうですわね。」

「そうですわね、早く行きましょうか。」


恵は教会に向かって歩き出した。ん?場所は分かるのか?騎士の仕事の際にこの国の地図を見たから平気だ。

メフィルとレフェルは歩き出した恵の左右に立ち恵の腕を片方ずつ抱きしめた。


「うぇい!?

 二人ともなにしているんですかぁ?!」


「「フフフ~」」


メフィルとレフェルは楽しそうに笑いあって恵を掴んだまま教会に向かった。

本日の報告です!!

本日のブックマーク者は112人から6人増えて118人となりました!

評価者はざんねんながらふえませんでした・・・・


読んでくれている方々このような小説を読んでくれてありがとうございます。

本当にうれしいです。


それでは!!

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