表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/75

一人

・・・・・・何故俺一人で取り残されてるの?

あっ、女神が何かこっちに向かってくる。一つだけお願いがあるんでけど聞いてくれないかな・・・・


「あの女神さん??お願いがあるんですけど?」


『・・・・・何でしょうか?』


「もう少し露出の低い服を着てくれませんかねぇ?!」


ほんとさっきから直視できないから!!


『無理です。これが女神の正装ですから。

 ・・・・と言うか、普通の人には私の姿は見えないはずなのですが・・・』


正装ってなんだよそっちみれないだろ?!

最後何て言ってたか分からないけどそんなのどうでもいいよ!

服をどうにかしてくれば!!


『だから無理ですって。』


だから何でだよって・・・

「あれ?今言葉に出してないよね??」


『女神なので心ぐらい読めます。』


「えっ?!心ぐらい?!それ以外もあるのか!?」


『えぇ、まぁ、生物や世界、建造物の10年くらい前の過去の事が見れます。

 そのほかに人のステータスが見れます。』


へ、へぇ~、人権とか関係なしかよ・・・・


『女神ですから。』


まぁ、いいや。


「なぁ女神さま?今更だけどなんで俺はここに残されたんだ??」


あぁ・・・凄い今更だ・・・・

あ?女神の服どうしたかって?見てねぇよ!てかいまだに目線を合わせられねぇよ!!あ!?ヘタレ?!もう何とでも言えや!!

思いつき作品にブックマークをしてくれた方々ありがとうございます。

評価してくれた人もありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ