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試験日~7~

少し時間が経ち試験を開始を知らせる鐘の音が鳴り響きその鐘の音を聞き受験生がぞろぞろと闘技場に集まってきた。


「・・・よし全員いるみたいなので、今から剣術試験を始めたいと思います。

 剣術試験の内容は・・・私と戦って貰います。その時、魔法の使用は勿論禁止ですが、身体強化魔法だけは使用を許可されています。次に武器ですが、そこに立てかけてある武器でも自分で持参した武器を使ってもいいです。・・・もし、そこに自分の得意な武器がないと言う場合は私に言ってください。それに沿ったものを渡します。

 では一番最初に、そこの女の子からやってもらいます。」


そう言って恵が指さしたのは一番はじの方に居た無表情な顔をした子だった。


「えっと、リシア・レイリーさんでいいんだよね?」


「(コク」


「武器は持参・・・しているようだね・・・・」


恵がリシアの武器を確認しようとしたらリシアが軽く腕を振った、すると袖から隠しナイフ・・・暗器と呼ばれるものが出てきた。


「アサシンか・・・・やっぱりスピード重視なのかな?」


「・・・・・・」


そうか・・何も答える気はないと言う事か・・・・


「よし、ならいつでもかかってきていいぞ。」


「(コク・・・・・シッ!!」


リシアは予備動作をはぼしないで動き出し無駄の全くない動きで接近しナイフを使い攻撃しては離れてまた違う方向から接近してきて攻撃し離れるを数回繰り返しているが恵はその場から一歩も動かずにすべての攻撃をさばいている。


「君はスピードだけか?」


「・・・・・違う。」


おぉ!?聞いてなんだが返事が返ってくるとは思ってなかった!


「そうか・・・じゃあ残り3分。」


「・・・・これで終わり。」


リシアはそう呟き何十回と繰り返していた攻撃をやめて何かを引っ張る仕草をした。

すると、恵を中心にあることが起きた。

昨日と今日のを合わせた報告です!!

本日のブックマーク者は90人から11人増えて101人となりました!

評価者は今回は16人と1人増えました!!

ブックマーク者が100人を超えました!!本当にありがとうございます!!

しかも、いつの間にかPVの方が4万を超えていました!!


皆さん本当にありがとうございます!!

これからも頑張っていきます!!


それでは!!

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