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試験日~2~

時間が経ち、受付を始めてから4回目の鐘の音が響いた。

何を知らせる鐘かというと、時間を知らせる鐘である。

この世界には時計はあるが数個しないため各地にある教会が時計を持っており3時から鐘が1時間ごとに一回なるようになっている。


恵は4時30分から受け付けを始めているので鐘が4回なったと言う事は今は8時と言う事だ。

この受験の受付は8時に終了と事前の紙に書いてあるはずなので恵は受付を終了させた。


「さて次の準備を始めよう!」


恵は受付をきれいにかたずけて最初にやる筆記試験会場に向かう。

会場は体育館のような場所だ。そこに300人以上入るのかと言いたいだろうが問題は全然無い。なぜなら空間魔法の「空間拡張」と言う魔法の中でも特に最高難度の魔法を刻印魔法と言う魔法の効果を魔力を可視化できるものしか見ることのできない魔力で作られた魔法陣を複数取りつけたため300人を超えても楽々入るくらいの大きさになっている。

それとカンニングをさせないために机の周りを全方位を囲ってあるためカンニングはできないようになっており念のため魔法発動を無効化する結界を張ってあるのでこれで完全と言える。


そして、時間が経ち本日五回目の鐘が鳴る、それと同時に筆記試験が開始させる。


「筆記試験開始!」


恵の掛け声で受験者たちが筆記を開始した。


・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・


そして時間が経ち六回目の鐘の音が鳴り響く。

「試験終了!各自手を止めて次の試験会場である隣の競技場へと向かってください!」

今日の報告始めます!

本日のブックマーク者は75人から3人増えて78人となりました!

評価者は13人から14人になりました!

そしてPVはもう少しで3万を超えそうといういい場所(ところ)です!


今日は暑すぎですね・・・・倒れそうです・・・・

皆さん熱中症には気を付けましょう。


それでは!!

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