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長いお話し

「きみ!!そっちの方向から来たのかい!!」

そう言って騎士は俺が歩いてきた方を指さした。


「えぇ、そうですけど何かありました?」


「さきほど何か飛行していたんだが途中で降下していってな・・・

 それからは姿が見えなくなったためよくわからないが新種の魔物だった場合は即答✕しないといけないからな。」



「そうですか・・・ですがすいません。

 そのようなもの?は見ませんでした。」


「そうか・・・協力感謝する。」


騎士は違う人方向へ歩いて行った・・・・

あっぶねぇ~・・・やっぱりあのまま行かなくてよかったぜ・・・

まぁばれてないしいいよな?


「うん、王国の中に入ろう。」


恵は気持ちを切り替えて門のところに行ってメイリンさんからもらった紙を騎士に見せると、その騎士がピタリと動きを止めて・・・・ビッシッッ


・・・・敬礼をされました・・・・俺はどうすればいいのでしょうか?


「おかえりなさいませ!最高位司令官長様!!」


・・・・はぁ?

ナニソレキイテナインデスケド・・・・・・


「す、すまん・・ちょっと紙を見せてもらっていいか?」


「はいどうぞ!!」


騎士は元気よく答え紙を渡してきた。

その紙にはこう書かれていた。


----------------------------------------------------


この紙を持つ「サイトウ・ケイ」を最高位司令官長に任命する


----------------------------------------------------


それだけである。

紙の一番下には王のであろう直筆のサイン入りだった。


「そうかありがとう。

 すまんがこれをギルドに届けておいてくれこれが俺のギルドカードだ。

 すまんがよろしく頼む。」


「了解しました!!」


騎士が馬車のところまで行き中を見た瞬間「えっ!?」っと言って振り返るとそこの恵の姿は見えなかった。


ところ変わって王の書斎

「ふぅ・・・今日の書類はこれで終わりか・・・・」


「そうかそうか~なら長~くお話ができそうだね?」


「そうだな、長く話せる・・・ってだれだ!?」


「俺だよ。」


「なんだお主か・・・・」


「フフフ・・・ねぇ、王様ちょっと長いお話ししようか?」


「ちょ、ちょっと待て!!目が笑っておらん!!

 その目は一度見たことがある!!わしが浮気した時の妻の目と同じ!!」


その後、王の書斎で泣いている王を発見した。

ちなみに発見した人はメイリンさんである。

さぁ、今日の報告を始めます!!

ブックマーク者が69人から1人増えて、70人に増えました!!

そしてなんと評価者が8日連続でしかも2人増えて12人となりました!


ブックマークや評価をしてくれた方々ありがとうございます!!!

要望はまだまだ募集しています。

これからもよろしくお願いします!


それでは!!

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