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スキルの使い方~2~

恵がスキルの本を読んでいる時あることに気付いた。

スキルに関して書いてあった本をすでに20冊を超えていたがそのすべてのスキルを覚えているのだ・・・

しかも本の何ページにあるかなどまで覚えていた、そんな事が可能なのかと思ったが『常時発動系のスキル』と言うタイトルの本に『完全記憶』と言うスキルがありその名の通り見たもの聞いたこと完全に記憶するスキルらしい。

このスキルがあることで恵は効率よくスキルの使い方を学べた。

そして、50冊くらいはあったはずのスキルの本はすべて読み終わった。


窓から外を見ると、すでに太陽は沈んでおり月が真上まで登っていた。


「はぁあ~疲れた~・・・・メイドさんにご飯持ってきてもらうか・・・」


恵は部屋に備え付けられているハンドベルのようなものがありそれを鳴らすとメイドが来てくれるらしいのだが・・・・・正直このベルで来てくれるのかが心配なのだが恵はそのベルを鳴らした。

リーン・・・・・ちっさ?!えっ!?音小さく


コンコン・・・・・Σ(・□・;)ノックが聞こえたとき多分俺の顔はそんな感じになっていただろう。


「お呼びでしょうか?勇者様」


「えっ、あ、はい、おなかがすいたので食べ物がほしいんですけど・・・・」


「分かりました少々お待ちください。」


・・・・・メイドっていったい何でしょうか・・・・

俺さ、メイドが来るとき気配察知を使ってたんだよ・・・・そしたら魔力感知が働いたと思ったらそこにメイドの気配が現れたんだよ・・・これってさ、空間魔法の『テレポート』って言う高難度の魔法だと思うんだよ・・・・


コンコン・・・「サンドイッチをもって来ました、入室してもよろしいですか?」


「はいどうぞ~」・・・・あれ・・・転移って魔法使い10人がかりの魔力で一人が転移できるかどうかのあれじゃなかったけ・・・・しかもこの気配さっきと同じ人だし・・・・


「失礼します。」


メイドさんはサンドイッチが5個くらいの乗っている皿を片手に部屋にはいてきた。

ちょっとだけ話がしたいな・・・・・

『スキルの使い方』は次位で終わるかな・・・・と思っていますのでよらしくです!!

・・・・誰か、話の話題をください・・・(泣)


それでは今日の報告を始めます!

ブックマーク者は28人から32人となりました!

評価者は2人で変わりませんでした!


それでは!!

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