第二話
めっちゃ遅れましたー。
すません(-_-)
さて、いきなりですがここで問題です。
でっかくて、翼が生えてて、火を噴く…
これなーんだ?正解は〜
DO・RA・GO・N☆
……俺のセカンドライフ終わったわorz
あれ?なんかこっち見てね?こっち来てね?
ヤベェヤベェ逃げろーー!!
くっそなんだあいつ
木々とかを薙ぎ倒してきてんじゃねーか…
やべぇこのままじゃ追いつかれる!
もうこうなったらやるしかねぇ!
俺の必殺技を喰らいやがれっ!!
「超スーパーハイパーモン○ターボールっ!!」
そういって俺は小石をぶん投げた。
ヒュー、バチン!
小石はドラゴンの目にクリティカルヒットした!
ドスン…!ドラゴンは倒れた。
………よっわ!このドラゴンよっわっ!
てかさっきからずっとファンファーレみたいなの
頭の中で鳴り響いてんだけど、なんなのこれ?
とりあえドラゴン鑑定してみるか。
ワイバーン
LV 94
STR 4650000
AGI 2657000
VIT 2745201
INT 10
DEX 54200
スキル
ファイヤーブレスLV4
突進LV6
龍の威圧LV2
龍の雄叫びLV3
うわ〜、ドラゴンパネェ〜…
マジでなんで倒せたの?
そしてまだなっているこのファンファーレ。
いい加減うるせーな。
てかこれアイテムボックスに入るかな?
メニューで…お、入った。
よし、これでいいか。
よし、ひと段落ついたし。
そろそろ日も暮れるからここで寝るか〜
おやすみ〜……zzz
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あ、ありのままに今起こっていることを話すぜ!
朝起きて目が覚めたら目を覆うほどの大量の狼たちが俺の身体に牙をたてていたんだ!
自分でも何を(ry)
………ふぅ、みんなおはよう。
誰に向かって挨拶してるんだ?
まぁいいか。
さて、どうするかこれ。
今の所痛くもかゆくもないし、邪魔なだけだな。
うわ〜、涎デロデロじゃねーか
…なんかイライラしてきたな。
フンッ!
ヒューーーン…………ドチャ……
あ…めっちゃとんだ……。
てか俺そんな力入れてないよ?
うーん、今はそんなこといっか!
それよりも早くこの狼どもをなんとかしないと。
よし!攻撃されても全然痛くねーし思うように
やってみるか!!
……2秒で終わりました。
なんだよ、この狼といい昨日のドラゴンといい
すげー弱くねーか?逆によく今まで生き残れたな。
てか狼を倒したからレベルとか上がってんのかな?
ちょっと見てみよう。
桂 麟太郎
カツラ リンタロウ
LV 1200
STR 105042060
AGI 16520620
VIT 156308701
INT 345278000
DEX 12457520
LUK 999
スキル
剣技を極めし者LV1
創造魔術LV1
経験値二倍&レベルアップ時ステータス上昇率二倍
鑑定LV10
隠蔽LV10
龍殺し
無慈悲
法則を破る者
終焉者
創造神の加護
うわぁ、なんだよ終焉者って、黒歴史確定じゃん。
ステータスとか人間やめてんじゃん。
いっそ神にでもなろうかなアハハー。
…うん、チートだわ。
この世界きて2日でチートになっちまった…
……どうにでもなれだな。うん。
てかここまで来たならなんでも出来るんじゃね?
よし、俺の身体よ…浮かべ浮かべ浮かべ浮かべ〜…
お?おー、浮いた。
………全然嬉しくないっ!
まあいいか。それよりもそろそろ人に会いたいなー
どっかにいないかな〜。
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………………
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